2012年12月13日15:30 【プレスリリース】
日本ニーダー株式会社 メレンゲや生クリームが楽に作れる、ミキシング羽根も付属 パンニーダー「PK1012」の発売について
ホームベーカリーが「主婦が一番欲しい商品」上位にランキングされていますが、「国産の小麦粉を使うとこねすぎになってしまう」「酵母や粉を自由に選べない」と、ある程度使い込んだ方からは不満がでています。そんな中で、こねを自動化する「ニーダー」の需要は天然酵母、国産小麦自家製パンの人気とともに、年々高まるばかりです。
当社はニーダー専門の開発・製造を行なっており、設置場所をとらない「A4設置可能」ニーダーとして、最大2.0kgの大容量対応「PK2020」に続き、家庭用の1.2kgまでの粉量に対応した新商品「PK1012」の発売をいたします。
当社は「自家製パン」「手打ちうどん」を作るご家庭向けに、ニーダー(こね器)の新製品を12月19日注文受付開始、12月25日出荷開始の予定です。
ホームベーカリーが「主婦が一番欲しい商品」上位にランキングされていますが、「国産の小麦粉を使うとこねすぎになってしまう」「酵母や粉を自由に選べない」と、ある程度使い込んだ方からは不満がでています。そんな中で、こねを自動化する「ニーダー」の需要は天然酵母、国産小麦自家製パンの人気とともに、年々高まるばかりです。
当社はニーダー専門の開発・製造を行なっており、設置場所をとらない「A4設置可能」ニーダーとして、最大2.0kgの大容量対応「PK2020」に続き、家庭用の1.2kgまでの粉量に対応した新商品「PK1012」の発売をいたします。
商品特徴
(1)本体はほぼA4サイズの場所があれば設置可能の超コンパクトサイズ。全体重量はわずか5.2kg。ポットは取り外せるので掃除も収納もやりやすく快適です。
(2)グルテンを極力壊さない特許取得の「新設計こね羽根」を採用。国産小麦などの場合に起こりやすい、こね過ぎによる生地のダレが発生しにくい構造です。
(3)通常のこね用の羽根を外し「ミキシング羽根」をセットすることで、メレンゲや生クリームなどが簡単に作れます。ステンレスのポットは取り外し可能で、熱伝導率が高く、あらかじめ冷却することも容易です。
(4)ポット下部に接する本体部分に温度センサーを内蔵。こねているポットの温度を計測しながら、生地の状態を推測し、液晶画面にリアルタイムで温度表示させます。
(5)「こね→醗酵→ガス抜き」といった工程を、7つまでプログラムでき、ほぼ機械まかせにできます。コンセントを抜いてもプログラムは記憶されます。
(6)通常のストレート法のほか、水和を促進させる2段階こね(※1)まで対応した最大7ステップのプログラムが可能。適切に水和・熟成でき、パンの味を最大限引き出します。
※1=当社ホームページの「おおち法食パン」レシピをご参照ください。参考文献「驚異のパン焼き法」(祥伝社 大地修造・著)