2013年03月29日17:00 【プレスリリース】
“S-Blinkシリーズ”発売10周年記念 上質感を追求 「S-Blink revor premium」を発売 ~発売から10年間で55万世帯に普及~
湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:國井総一郎、資本金:201億円、東/大証一部上場)は、子会社の㈱ハーマン(代表取締役社長:永橋 啓一/ノーリツ100%出資)が製造したビルトインコンロ「S-Blink revor premium(スタイリッシュブリンク レボアプレミアム)」を6月3日に発売します。
10周年記念として発売する当商品は、4グレード※1で展開するスタイリッシュブリンクシリーズではスタンダードグレードとなるレボアをベースに、上位機種で展開する上質でワンランク上の機能を追加し、お買い得感を追及したモデルとして発売いたします。
2003年に発売したスタイリッシュブリンクシリーズは前面パネルにステンレス素材を採用。
「プッシュダイヤル式ボタン」「飛び出す操作パネル」を搭載することですっきりフラットなデザインを実現した現在の高級グレードビルトインコンロのパイオニアとなった商品です。発売から10年が経過し、累計で55万世帯にご愛顧いただいております。
■当社最高級品で人気のプラチナシルバー色を採用。ステンレスフェイスも搭載
トッププレートには、当社最高級品「S-Blink ADVANCE」で販売構成8割を占める“プラチナシルバーガラストップ”を採用。また、“ステンレスフェイス”も搭載し、スタイリッシュブリンクシリーズでは最もお求めやすいレボアに一層の上質感を持たせました。
■レンジフード連動機能搭載、清掃性も向上
使い勝手とお手入れ性を向上するため、①レンジフード連動機能(コンロの点火・消火にあわせて、レンジフードが自動で運転する)、②フラット焼き網(焼き網の脚をなくして、シンプルなフラット形状にした)、③ワイドサイドカバー(グリル庫内の汚れを保護し、取り外して洗える)を採用しました。
■ご参考:今夏の節電にも!ガスコンロでできる節電
節電ニーズの高まりとともに、ガスビルトインコンロの需要が増加しています。今回発売する「S-Blink revor premium」で搭載している機能を活用することで調理時の節電にも貢献します。
① 炊飯、湯沸し機能
電気炊飯器での炊飯は約1300ワットの電力を消費します。ガスコンロの炊飯機能を使用することでその分の消費電力を削減できます。湯沸かし機能も約900ワットの削減につながります。
②グリルでのあたため、トースター機能
電子レンジは約1400ワット、トースターは約1000ワットの電力を消費します。ガスコンロのグリルを使用することでその分の消費電力を削減できます。
③レンジフード連動機能
レンジフード連動型のコンロとセットで使用すると、コンロ点火でレンジフードのスイッチが入り、換気を自動で開始。消火すると5分後に自動停止するため、消し忘れ防止で節電につながります。
●ガスコンロによる節電に関する情報はこちらで詳しく紹介しております。
http://www.noritz.co.jp/product/eco01/setsudeneco.html
※1. 「S-Blink ADVANCE」「S-Blink duo」「S-Blink revor」「S-Blink +do」の4機種
製品名「スタイリッシュ ブリンク」は、英語“Stylish”と “Blink”(『きらめき』の意)から命名しました。