2012年02月03日19:00 【プレスリリース】
株式会社EMIミュージック・ジャパン ケイティ・ペリーがまたもやチャート新記録更新!新曲をあの人がカヴァー?そしてグラミー賞でのパフォーマンスが決定!
ケイティ・ペリーのセカンド・アルバム『ティーンエイジ・ドリーム』から6枚目のシングル・カットとなる「The One That Got Away」がBillboardのPop Songsチャートでアルバムからの6曲連続1位を記録しました。
これは「California Gurls」「Teenage Dream」「Firework」「E.T.」「Last Friday Night (T.G.I.F.)」に続き連続6曲目の1位で、自身の持つ5曲連続1位の記録を更新しました。
このニュースに、所属レーベルのCapitolのプロモーション/マーケティング担当のシニア・ヴァイス・プレジデンントのDennis Reeseは、「ケイティよりもハードに働くアーティストはいません、我々はケイティを誇りに思っています」と語っています。
さらにケイティはこの曲でAdult Pop Songsのラジオのエアプレイ・チャートにて、1位を記録。これで自身6曲目の1位となり、この記録は史上初です。
この快挙にアルバムのプロデュースを務めるDr.ルークからの「6曲連続でPop Radio Songsで1位おめでとう!」というツイートに対して彼女は「YES! でもまだまだ始まったばかりよ!」とツイートしています。(*Pop Singsチャートはラジオのエアプレイを集計したもの)
また、この6曲目のシングル「The One That Got Away」が思わぬ人にカヴァーされて話題になっています。カヴァーをしたのは、有名シンガー・ソングライターの「リチャード・マークス」。
彼は「僕はカヴァーをするタイプじゃないんだけど、ある時、車でケイティのアルバムを聴いていたら、この曲が気になって何度も何度も繰り返しきいていたんだ。曲のプロダクションは完璧だしね。ただもしかしたら別のアプローチがあるかもって考えてレコーディングしてみたんだ」
このカヴァーはリチャードのサイトで公開されています。(http://www.richardmarx.com/music/covers/the-one-that-got-away/)
そしてケイティ・ペリーが2012年2月12日(日本時間13日)に行われるグラミー賞にてパフォーママンスで出演することが発表されますた。
昨年はアルバム『ティーンエイジ・ドリーム』の収録曲「Not Like A Movie」「Teenage Dream」の2曲をパフォーマンス、今年で2年連続のパフォーマンス出演となる。ケイティは、Record Of The Year、Best Pop Solo Performanceの2部門にノミネートされています(共に「Firework」が対象)。
■リリース情報
・「The One That Got Away (acoustic)」PC配信にて発売中
・「The One That Got Away feat. B.o.B」着うた(R)、フル、RBT、PC配信で発売中
*全世界大ヒット・アルバム『ティーンエイジ・ドリーム』好評発売中。
■関連URL
ケイティ・ペリー日本公式サイト http://emij.jp/kp/
ケイティ・ペリー日本公式ブログ http://ameblo.jp/katyperry-official/