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FC Business Intelligence モバイル決済のソリューションやサービスに特化した国際ビジネスカンファレンス、Mobile Payments and Value Added Services Japan 2014が来年、日本初開催

欧米にて、モバイル決済業界の最新情報や有益な事例を紹介しているM for Mobile (本社:英国)は2014年4月8、9の両日、東京都西新宿のヒルトン東京にて日本市場に向けた国際ビジネスカンファレンス、Mobile Payments and Value Added Services Japanを開催します。アジア地域では、モバイル決済に焦点を絞った最大級のカンファレンスになります。

MforMobileのカンファレンスは、国内外を代表する業界関係者に綿密なインタビュー・リサーチを行い、国際的な視点から日本国内の課題やニーズに応えるプログラムを構成する、日本では斬新なスタイル。決済ビジネスの国際化に対応する新たなナレッジ・プラットフォームとして関係者の注目を集めています。

すでに楽天Edy株式会社、株式会社ジェーシービー、NTTデータ、ソニー株式会社からのエキスパートをはじめ、20名以上の講演者が決定しています。講演者やプログラムの詳細はウェブサイト
http://www.mformobile.com/paymentjapan/jp-index.php)にて、公開しております。

12月18日(水)より、20名以上の講演者と18以上のセッションを含む詳細プログラムをイベントウェブサイト
http://www.mformobile.com/paymentjapan/jp-conference-event-brochure.php)にて無料提供し始めました。

■ カンファレンス開催概要
日程:4月8-9日
開催場所:ヒルトン東京(西新宿)
主な対象者:クレジットカード・決済ソリューション企業のディシジョンメーカー、大型チェーン・小中規模店舗のマーケティング・エグゼクティブ、電子マネー・ウォレットサービス・Eコマース業界のキーパーソン、IT・システムインテグレーターおよびトラステッド・サービスマネジャー(TSM)の決済システム担当者など
参加予定人数: 200名
主催:M for Mobile
ウェブサイト:http://www.mformobile.com/paymentjapan/jp-index.php

カンファレンスの主旨

EMV仕様による標準化や、PayPal、Squareなど新規参入企業がもたらす革新的な技術が日本の決済市場を変えようとしています。新たな潮流は非接触(NFC)や電子マネー、ポイントプログラム、mPOSなどが絡む複雑な競争市場を生み出し、マーチャントはこうした新たなモバイル決済ソリューションをどう活用すべきか戸惑っています。

一方で、カスタマーが現金による支払いからカードやモバイルによる決済へ移行することは、マーチャントにとって集客力の向上やコスト削減、さらには新たな顧客獲得するなどの大きな利益をもたらします。そのためにはモバイル決済ソリューション(NFC、クラウド、シンクライアント)の適切な組み合わせを正確に理解し、ロイヤルティープログラムやO2Oプロモーション、チケッティング、モバイルウォレット等がユーザーにどのような価値をもたらすか、十分に知る必要があります。

本カンファレンスでは、日本、アジアおよびグローバルから主要プレーヤーがを一同に会し、モバイル決済ソリューションの最適な組み合わせや集客・招客に繋がる付加価値の高いサービスモデル、コストパフォーマンスの高い、顧客ニーズに合ったビジネスモデル構築などさまざまな課題について検証します。

本カンファレンスの座長を務める山本 正行氏(山本国際コンサルタンツ 代表)は、カンファレンス開催に向けて、次のようなコメントを寄せています。「複雑化しつつあるように見える日本のモバイルペイメントサービスの現状を俯瞰し、今後の方向性を探ることが本カンファレンスの大きなテーマと言えるでしょう。このカンファレンスで、皆様ととともに活発な議論ができることを楽しみにしています。」

■ M for Mobile について
M for Mobile (本社英国)は、激変するモバイル市場にて、加盟店、金融機関、モバイル決済提供者、IT企業、通信企業が最新の情報や有益な事例を共有するプラットフォームをレポートやカンファレンスを媒体として提供しております。

 

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