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都市型出店を強化 月会費6000円台、初心者向けノンプールのスポーツクラブ出店展開を開始

東京、神奈川、千葉、大阪、兵庫などに出店

 初心者の大人を対象とするスポーツクラブ「ホリデイスポーツクラブ」を全国43カ所で運営する東祥(沓名 俊裕社長、JASDAQ・8920、愛知県安城市)は、2011年度から、大都市(商圏人口10万人規模)の生活立地で、想定会員数2,000名の確保が可能な地域での、プール非併設のスポーツクラブの出店を加速させていきます。

 2012年3月末で50店舗、2015年3月末には74店舗を目標に全国展開していきます。
 当社のプール併設のスポーツクラブの月会費より約1割安い、月会費6,000円台でのサービス提供を目指します。

■ 東京、大阪など、大都市の住宅生活立地への出店強化

 会員数2,000名の新ビジネスモデル「ノンプール2000」での都市型としての出店は、プール非併設のため、初期投資の抑制が可能となり、今まで出店困難であった大都市圏にも積極的に出店します。
 以前は、商圏15万人以上の都市で、想定会員数2,500名以上が確保可能と判断した都市への出店を行ってきました。
 2011年度からは、商圏人口10万人以上の都市でも、想定会員2,000名以上を獲得できると判断した場合、出店候補地の土地の大きさにより、プール併設・非併設を判断し出店します。

 従来、大都市周辺の住宅立地での1,500坪規模の出店候補地を探す事は困難でした。
 プール設備の無い店舗は、1,000坪レベルの土地で出店が可能となり、今まで出店が困難であった東京、神奈川、千葉、大阪、兵庫、京都などの都市の出店も視野に入れ、積極的に出店していきます。
 また、土地価格の下落が、都市の住宅周辺立地での出店の追い風となっています。

 同業他社は駅前立地への出店が主ですが、大都市の生活立地の出店にこだわり、毎日通いたい、と思ってもらえる施設作りを心がけています。

 商圏人口10万人以上の都市421地域をターゲットに、「総合2000」「ノンプール2000」の両ビジネスモデルで積極的に出店していきます。
 東京、大阪といった都市部で店舗展開を行うことにより、「ホリデイスポーツクラブ」の認知度アップを目指します。

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