2012年09月28日11:00 【プレスリリース】
市場に並ばない農家こだわりの大阪産など 秋の特選野菜フレンチ食べ放題、ランチ1500円~ ディナーは松茸、ポルチーニ茸スイーツなど、松茸料理や豪華食材も食べ放題
ウエディングプロデュース・レストラン運営の㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、西心斎橋で運営するフレンチレストラン兼婚礼施設「心斎橋モノリス」で、市場に並ばない農家こだわりの大阪野菜を中心に、旬の秋野菜70種を使った料理を食べ放題で提供するビュッフェ「秋の収穫祭」を、2012年10月1日(月)から実施します。
70種の野菜のうち、東住吉市や東大阪市、吹田市で作られる大阪産の野菜は、多い日には約50種が農家から届けられます。大量生産をせず無農薬や減農薬栽培、有機農法を実践する農家の方が、最も美味しい日に野菜を収穫し、その日のうちにレストランに直送します。従ってその日の状況で野菜の種類や量が異なりますが、採りたての最も美味しい野菜をお召しあがりいただけます。フランスで修業を積んだシェフが、それらを、ポタージュスープ(約4種)や田舎風総菜(約6種)、オーブン焼き(約6種)に調理します。またカボチャやサツマイモのモンブランなど野菜のスイーツ(約20種)のレシピも考案し提供します。
ディナーには、野菜料理のほか、洋風土瓶蒸しなど各種松茸の料理や特選牛のロースト、ポルチーニのパスタなど、豪華食材を使ったメニューを揃え、全て食べ放題で提供します。また特選オマール海老のローストがお一人に一皿付きます。スイーツは、ムースなど松茸の日替わりメニューや、ポルチーニのアイスクリームやモンブランと、変わり種も加わります。
■ 大阪の農家のこだわりに感銘を受けたシェフが企画
大阪野菜を使った料理メニューの考案は、2011年1月に当レストランに着任したシェフの角谷健が、「大都会の大阪で、これだけ熱い思いで野菜を生産されている農家さんがたくさんいらっしゃること自体が奇跡。金メダル級で世界遺産」と感動したのがきっかけです。
昨夏から企画を構想し、農家の方々を直接訪ね、野菜を吟味し、調理方法を考え、今年の8月に、約70品種の大阪の夏野菜を使ったランチビュッフェを提供し、お客様の反響をよびました。続く9月には、なにわの伝統野菜である勝間南京(カボチャ)と大阪産完熟イチジクで料理を構成するランチ限定のフレンチコースとデザートビュッフェ食べ放題を考案しています。
シェフ 角谷健 プロフィール
1978年愛知県生まれ。東京、エコールキュリネール国立入学。卒業後は東京、長野、伊豆、名古屋の老舗レストランで修行に励む。その後、渡仏。ブルターニュ、リヨン、ブルゴーニュ、パリ、モンペリエ等を渡り歩き、本格フレンチに磨きをかける。
帰国後、当社が運営する神奈川県のレストラン料理長を経て2011年1月に心斎橋モノリスの料理長に就任。
会社概要
【社名】 株式会社ノバレーゼ[英文社名]NOVARESE, Inc.[証券コード]東証一部(2128)
【住所】 〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目8番14号 銀座YOMIKOビル4F
【電話】 03-5524-1122(代)
【設立】 2000年11月1日
【資本金】 608,825千円(2011年12月末現在)
【代表者】 代表取締役社長 浅田剛治
【従業員数】 1,038人 (パート・アルバイト含む) (2012年6月末日)
【売上高】 2011年12月期 110億2,329万円(連結)
【事業内容】 婚礼プロデュース部門、婚礼衣裳部門、ホテル・レストラン部門