2012年10月01日15:30 【プレスリリース】
因幡電機産業株式会社 「常時節電時代」に備える!経済産業省の補助金対象 ・リチウムイオン蓄電池「G-LiFeセーブ」新発売
~個人100万円、法人1億円を上限として1/3を補助~
因幡電機産業株式会社(本社:大阪市西区、社長:守谷承弘)のリチウムイオン蓄電池「G-LiFeセーブ」が、経済産業省の平成23年度「定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金」における補助対象機器に採択されました。補助対象となる新製品を2012年10月1日より発売いたします。
◆ピーク時の高い電気代をカットし、停電時の電力を確保する!
高い安全性・急速充電・高出力を実現した大容量蓄電池
節電が家庭・オフィスにおいて広く浸透するなか、因幡電機産業株式会社では
蓄電池やエネルギーマネジメントシステムの提供を通じて、「常時節電」を
サポートしております。
この度、当社のリチウムイオン蓄電池(GAA24-2300M-HJ)が補助金対象になりました。
個人100万円、法人1億円を上限として、機器費の3分の1が
一般社団法人 環境共創イニシアチブより補助されます。
http://sii.or.jp/lithium_ion/device/list/archives
同時に、国際的な第三者認証機関のテュフ ラインランド ジャパン株式会社が
発行する安全基準認証「TUV-Sマーク」を取得しました。
==============================
【「G-LiFeセーブ」の特長】
(1)家庭用コンセントから大容量2.3kWhを急速充電
(2)1.5kWの高出力により複数の機器を同時使用可
(3)リン酸鉄を用いたリチウムイオン二次電池を採用
(4)キャスター付きで、移動や持ち運びも便利
(5)残り時間が一目でわかる電池残量表示機能
==============================
◆見える節電システム「エムグラファー」でスマートハウスを実現
また、当社のホームエネルギーマネジメントシステム「エムグラファー」も
経済産業省の「HEMS導入事業」における補助対象機器に採択されております。
パソコンやスマートフォンからエネルギー使用量を管理できるシステムを
蓄電池とともに導入することにより、“スマートハウス”の実現が可能です。
今後、個人・法人の最適な節電システム導入支援や補助金活用の提案を
行ってまいります。