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ガイアホールディングス株式会社 クラウドに直接つながるベビースケールをCEATECに出展 ~育児支援にもM2Mの技術を活用~

ガイアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍)のグループ会社である株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役:鈴木智也、以下「アプリックス」)は、10月2日から開催されるCEATEC JAPAN 2012の弊社ブースにおいて、「クラウドに直接つながるベビースケール(乳幼児用高精度体重計)」を出展することをお知らせいたします。

一段と少子高齢化が進みつつあるなか、家庭生活や育児に関する経験や知識が少なく子育てに対して不安や負担感を持つとともに、核家族世帯の増加や地域連帯の希薄化、および世代間コミュニケーションの不足等によって孤立する親が増えてきており、子どもを持った人が安心して「親」としてスタートすることができ、子どもがのびのびと成長できるような、子育て環境の整備が求められています。

今回の展示では、ベビースケールを安く簡単にクラウドにつなぎ、毎日の体重の変化を自動的に遠隔地にいる祖父母などに向けて送信することによって、子育てに関するアドバイスをタイムリーに与えてもらえる環境を作り、家族間コミュニケーションの促進と「みまもられている」という安心感を付与することができるような育児支援の実例をご覧いただくことができます。

アプリックスでは、M2M市場の急激な拡大に合わせ、自社が持つファームウェアとミドルウェアおよびクラウドの高度なソフトウェア技術を組み合わせ、ハードウェアのコストを抑えて手軽にM2Mが活用できる、競争力の高い高性能で使いやすいソリューションを今後も精力的に開発し、提供してまいります。

■ 株式会社アプリックスについて
当社はデジタル家電分野におけるJavaの活用にいち早く着目し、1996年、組み込みソフトウェアメーカーとして日本で初めてSun MicrosystemsよりJavaのライセンスを取得しました。アプリケーション実行環境「JBlend™」や「emblend™」などのソフトウェアを搭載した携帯電話やAV 機器は、世界各国の市場に既に7億台以上出荷されております。さらに、「nanoJBlend」、「picoJBlend」、「WirelessIDEA」を始めとするスマートグリッド・M2M向け製品が、米国や中国の大手電力関連半導体メーカー・大手通信事業者・通信モジュールのグローバルメーカーに採用されております。また当社は、その持株会社であるガイアホールディングス株式会社のグループの一員として、同グループ企業各社と連携し、最新のソフトウェアとコンテンツ・サービスを組み合わせて提供することにより革新的な次世代のサービスを世界中の人々に届けるよう取組んでおります。

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