2012年10月02日12:30 【プレスリリース】
ガイアホールディングス株式会社 スマホにつながるエアロバイクをCEATECに出展 ~SNSとフィットネスを融合~
ガイアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍)のグループ会社である株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役:鈴木智也、以下「アプリックス」)は、10月2日から開催されるCEATEC JAPAN 2012の弊社ブースにおいて、「スマホにつながるエアロバイク」を出展することをお知らせいたします。
近年、健康志向の高まりを背景に「手軽にできるフィットネス」がブームですが、その一方でフィットネスを継続するためのモチベーションの維持が課題となっています。このため、スポーツクラブに行ったり、皇居周辺や代々木公園などの人気ランニングコースで走ったりするなど、お互いに励まし合い競い合えるような場に集うことでモチベーション向上を計るような傾向が見られます。また、SNSを利用し、フィットネスの成果を共有したり競ったりすることによってモチベーションの維持を図るアプリも登場しています。
家庭用のフィットネスマシンにスマホをつなげることにより、リアルタイムでフィットネスの状況を取得でき、フィットネスをしながらソーシャルネットワーク上でお互いに励まし合ったり競い合ったりするアプリやサービスを作ることが可能になります。
今回展示する「スマホにつながったエアロバイク」において、24時間いつでもインターネット上のバーチャル空間で仲間と一緒にフィットネスを行い、新しい仲間と出会い、つながることによってフィットネス継続に貢献するアプリの実例を、ご覧いただくことができます。
アプリックスでは、M2M市場の急激な拡大に合わせ、自社が持つファームウェアとミドルウェアおよびクラウドの高度なソフトウェア技術を組み合わせ、ハードウェアのコストを抑えて手軽にM2Mが活用できる、競争力の高い高性能で使いやすいソリューションを今後も精力的に開発し、提供してまいります。
■ 株式会社アプリックスについて
当社はデジタル家電分野におけるJavaの活用にいち早く着目し、1996年、組み込みソフトウェアメーカーとして日本で初めてSun MicrosystemsよりJavaのライセンスを取得しました。アプリケーション実行環境「JBlend™」や「emblend™」などのソフトウェアを搭載した携帯電話やAV 機器は、世界各国の市場に既に7億台以上出荷されております。さらに、「nanoJBlend」、「picoJBlend」、「WirelessIDEA」を始めとするスマートグリッド・M2M向け製品が、米国や中国の大手電力関連半導体メーカー・大手通信事業者・通信モジュールのグローバルメーカーに採用されております。また当社は、その持株会社であるガイアホールディングス株式会社のグループの一員として、同グループ企業各社と連携し、最新のソフトウェアとコンテンツ・サービスを組み合わせて提供することにより革新的な次世代のサービスを世界中の人々に届けるよう取組んでおります。