2012年11月20日17:30 【プレスリリース】
株式会社カカオジャパン カカオトークのゲームプラットフォーム「カカオゲーム」がグローバルオープン 日本でのサービス提供を開始!!
世界216カ国、6,700万人の利用者を持つスマートフォン用無料通話・無料メールアプリ『カカオトーク』(英語名:KAKAO TALK、http://www.kakao.co.jp/)を展開する株式会社カカオジャパン(本社:東京都目黒区、代表取締役:朴 且鎮、以下カカオジャパン)は、韓国にて成功を収めたゲームプラットフォーム「カカオゲーム」の日本でのサービスを開始いたします。
「カカオゲーム」は韓国で先行オープンしているサービスです。この度のグローバルオープンでは、日本を含め、その他の国での一斉同時公開となります。日本・韓国以外の国でも同時に「カカオゲーム」を楽しめるようになります。
【カカオゲームの概要】
「カカオゲーム」は、カカオトーク内でゲームをダウンロードしてプレイすることができるゲームプラットフォームです。カカオトークに登録されたリアルの友達である「カカとも」とゲームの対戦をしたり、友達にゲームを紹介したりすることが可能です。
2012年7月に「カカオゲーム」を先行オープンした韓国では、オープン後の3ヶ月間でゲームのダウンロードが累計8,200万件に達したほか、加入者数2,300万人、一人あたり3.6ゲームプレイ、DAU770万人など大きな成功を収めております。現在、韓国では合計26タイトルのゲームを提供しておりますが、グローバルオープンに際しては、「Anipang(エニパン)」、「手軽に! 四川省」、「パズルズーズー」の3タイトル(対応OS:Android)を先行して提供いたします。
【ユーザーにおけるカカオゲーム】
「カカオゲーム」は、毎日のように使うカカオトーク上のコンテンツとして、友達との関係を広げ、深めるきっかけになると考えています。ゲームを通して新しい発見や楽しみが見つかるカカオトークを目指します。
今後、国内外の様々なゲームデベロッパーと協力し、より多くの優れたゲームの提供を行い、更なる価値の創造を目指して参ります。
【デベロッパーおけるカカオゲーム】
カカオトーク同様、「カカオゲーム」も一つのプラットフォームとなることを目的としております。カカオはデベロッパー、版権元、販売元の権利を守り、それぞれが十分な収益を獲得できるプラットフォームを目指します。デベロッパーにはカカオAPIの提供することで自由度の高い開発環境を提供いたします。
また、グローバルでの競争力に優れるカカオトークは日本のコンテンツの海外進出にも貢献いたします。
【提供タイトルのご紹介】
○Anipang(エニパン)
制限時間1分間で、同じ形の動物を横または縦に3つ以上並べて消していき、スコアを競いあうシンプルなゲームです。間を開けずに連続して消す事で“コンボ”が発動し、より高いスコアを得ることができます。
スコアボードにカカオトークの友達のスコアと順位が表示されます。
韓国モバイルゲーム市場初の2,000万ダウンロードを記録し、3ヶ月間韓国のGooglePlayにおいて売上高1位、人気の無料アプリ1位を獲得した大ヒットゲームです。
○手軽に! 四川省
制限時間50秒間で同じ絵柄の手札を消去するゲームです。制限時間内にすべての牌を消去すると
次のステージに進むことが出来ます。
スコアボードにカカオトークの友達のスコアと順位が表示されます。
○パズルズーズー
制限時間1分間で、同じ形の動物を縦に3つ以上並べて消していき、スコアを競いあうゲームです。
スコアボードにカカオトークの友達のスコアと順位が表示されます。
●株式会社カカオジャパン、(英語名:KAKAO JAPAN Corporation)
設立:2011年7月
住所:〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー2F
主な事業内容:
1)インターネットサービス
2)コンピュータプログラム、マルチメディアプログラム開発及び販売
3)コンテンツ制作及び開発
4)電子商取引関連サービス及び流通