2012年12月09日09:00 【プレスリリース】
OGID株式会社 【復旧事例公開】6年連続データ復旧実績日本NO.1の日本データテクノロジーが、ホームページ上にて12月(第6回)最新のデータ復旧事例を掲載 ※12月累計 6事例掲載中
国内6年連続日本一のデータ復旧件数(※1)を誇る日本データテクノロジー(OGID株式会社、代表取締役:野口 誠)。同社は職人技のデータ復旧技術により累積65,000件以上、RAID復旧実績年間1,000件以上のデータ復旧経験を持っている世界のリーディングカンパニー。2011年度データ復旧率 95.1%(※2)は世界中から導入された多くの最先端設備と、積み上げられた職人技の復旧作業により実現された、驚異のデータ復旧率です。
日本データテクノロジーでは『1秒でも早く、1つでも多くのデータを復旧する』ことを使命に掲げ、官公庁や上場企業様を中心にデータ復旧を行っております。
今回の最新RAID復旧事例
『累積65,000件以上の復旧経験の類似症例から慣れた作業から迅速に復旧』
(復旧に成功した機器は、2台構成のBuffalo製 LinkStation)
NASナビゲーターで認識出来るが、中のデータを見る事が出来ない。管理者のパスワードを受付けてくれず、取り出して外付けとしてつないでみたが状況は変わらかったため、当社にご依頼いただいた機器。
不良セクタとファイルシステム異常が発生していました。
各HDDの解析をセクタ単位で行っていき、異常箇所の修復を行います。このセクタ解析も、通常のデータ復旧業者であればデータ復旧ソフトで一律に行うところを目視で行う事により、各HDD、各RAIDごとの症状に合わせて細かな復旧作業を行う事ができる為、出てきたデータの復旧度合い(画像データであれば虫食いになっていたり、動画が細切れになるなど)が全く違うわけです。
そして、各HDDのセクタ情報を正常に戻した後、このセクタ情報を別のHDDに抜き出して、修復したHDDと同じ状況のクローンディスクを作ります。この作り出されたクローンHDDに対し、LinkStationのファイルシステムであるXFSの修復を行い全データ領域の検証を行いデータの抽出を完了しました。そして、ご依頼頂いた翌日に、全てのデータの抽出に成功しました。
日本データテクノロジーでは、累積65,000件以上の復旧経験を持ち、類似症例の復旧実績を多数あります。復旧ソフトだけに頼らず、技術員の経験からもスピーディかつ確実に復旧作業を行うことが出来ます。実績で復旧業者を選ぶ際は、日本データテクノロジーまでご相談ください。
※詳細はサイトをご覧ください。
その他、RAID機器に関する成功事例の詳細は、弊社ホームページ『データ復旧.com』内、『RAID機器データ復旧事例』をご覧下さい。
多数の職人技復旧事例もご紹介しております。
http://www.ino-inc.com/example/inspection.html
日本データテクノロジーは皆様の御支持により、データ復旧業界において2011年度まで6年連続でご依頼件数国内1位となっております。
データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなっております。
今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長して参ります。
http://www.ino-inc.com/s 【スマートフォン専用ホームページ】
【日本データテクノロジーについて】
OGID株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。
2006年~2011年度6年連続復旧実績No.1(第三者調査機関調べ)
平成11年6月14日に設立。
その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。
現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、1秒でも早く復旧する為に日本データテクノロジーは、復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。
お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させて頂いております。
http://ino-inc.com/voice/voice.html
※1 第三者機関調べ
※2 2011年度実績 データご納品件数/データ復旧ご依頼件数 当社調べ