2012年12月12日23:00 【プレスリリース】
OGID株式会社 【復旧事例公開】6年連続データ復旧実績日本NO.1の日本データテクノロジーが、ホームページ上にて12月(第10回)最新のデータ復旧事例を掲載 ※12月累計 10事例掲載中
国内6年連続日本一のデータ復旧件数(※1)を誇る日本データテクノロジー(OGID株式会社、代表取締役:野口 誠)。同社は職人技のデータ復旧技術により累積65,000件以上、RAID復旧実績年間1,000件以上のデータ復旧経験を持っている世界のリーディン グカンパニー。2011年度データ復旧率 95.1%(※2)は世界中から導入された多くの最先端設備と、積み上げられた職人技の復旧作業により実現された、驚異のデータ復旧率です。
日本データテクノロジーでは『1秒でも早く、1つでも多くのデータを復旧する』ことを使命に掲げ、官公庁や上場企業様を中心にデータ復旧を行っております。
今回の最新RAID復旧事例
RAID崩壊モードとヘッド破損が併発した 機器 から、ワンフロア体制で即時に対応(復旧に成功した機器は、4台構成のIODATA LANDISK)
突然アクセス出来ない状態になってしまい、管理画面で確認したところRAID崩壊の状態でした。ピーポーピーポーという警告音が出ました。
3台目HDDに磁気ヘッドの破損が発生。加えて4台すべてのタイムスタンプを確認したところ、4台目のHDDのみが古いため他のHDDとの整合性が取れずにRAID崩壊モードになっていたことが分かりました。
3台目の磁気ヘッド交換、セクタ情報を読取り可能な状態になったかを確認、続いてクローンディスクを作成します。3台を使い、Linux環境からRAID5を仮想的に構築し、データ復旧に成功しました。
当社では、開封するための特殊設備のクリーンルーム、適合するドナー部品延べ20,000台以上も常備しております。
復旧累積65,000件以上、RAID機器の復旧は累積1000件以上という日本No.1の実績がありますのでそれに伴ったプロの技術員の作業によってすぐにエラーディスクを特定し早期に復旧する ことが可能です。 類似症例でお急ぎの方は、ぜひ私たち日本データテクノロジーまでご相談ください。
※詳細はサイトをご覧ください。
その他、RAID機器に関する成功事例の詳細は、弊社ホームページ『データ復旧.com』内、『RAID機器データ復旧事例』をご覧下さい。
多数の職人技復旧事例もご紹介しております。
http://www.ino-inc.com/example/inspection.html
日本データテクノロジーは皆様の御支持により、データ復旧業界において2011年度まで6年連続でご依頼件数国内1位となっております。
データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなっております。
今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長して参ります。
http://www.ino-inc.com
http://www.ino-inc.com/s 【スマートフォン専用ホームページ】
【日本データテクノロジーについて】
OGID株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。
2006年~2011年度6年連続復旧実績No.1(第三者調査機関調べ)
平成11年6月14日に設立。
その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。
現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、1秒でも早く復旧する為に日本データテクノロジーは、復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。
お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させて頂いております。
http://ino-inc.com/voice/voice.html
※1 第三者機関調べ
※2 2011年度実績 データご納品件数/データ復旧ご依頼件数 当社調べ