2012年12月19日08:30 【プレスリリース】
OGID株式会社 【復旧事例公開】6年連続データ復旧実績日本NO.1の日本データテクノロジーが、ホームページ上にて12月(第16回)最新のデータ復旧事例を掲載 ※12月累計 16事例掲載中
国内6年連続日本一のデータ復旧件数(※1)を誇る日本データテクノロジー(OGID株式会社、代表取締役:野口 誠)。同社は職人技のデータ復旧技術により累積65,000件以上、RAID復旧実績年間1,000件以上のデータ復旧経験を持っている世界のリーディン グカンパニー。2012年度データ復旧率 95.1%(※2)は世界中から導入された多くの最先端設備と、積み上げられた職人技の復旧作業により実現された、驚異のデータ復旧率です。
日本データテクノロジーでは『1秒でも早く、1つでも多くのデータを復旧する』ことを使命に掲げ、官公庁や上場企業様を中心にデータ復旧を行っております。
今回の最新RAID復旧事例
「リビルドによってRAID情報崩壊したRAID5から1.3TB全てのデータ復旧完了」
(復旧に成功した機器は、Buffalo製 LinkStation)
データにアクセスできなくなったため、メーカーに確認し異常が判明。4台目と2台目のディスク交換後リビルドが促された。リビルドを実行中に2台目のディスクが壊れてしまいエラーが出たため、お問い合わせ頂きました。
診断結果はHDDを交換したことが招いた事態と考えられます。 HDDの交換によって、勝手にリビルドが起こり、 データの配列規則がバラバラになってしまったためデータは見られなくなったと考えられます。
復旧作業として、まず、RAID5を仮想的に構築し、RAID情報を再構築してデータの抽出作業を行いました。 結果、1.3TB全てのデータを復旧することに成功しました。
トラブル時の注意点として、お客様が急いでいらっしゃった為、エラーの出たディスクをそのまま使用してしまったのではないかと思います。RAID5でリビルドを行う場合の注意点として、新品 のディスクを使って行わなければなりません。
リビルド手順の説明書があるとは言え、データ復旧の知識が無いまま対処をすると症状を悪化させてしまう場合もあります。当社では、Buffalo製 LinkStationの復旧事例は数多くあり、RAID復旧実績年間1,000件以上の経験値を持つRAID専門の技術員がおります。
データ復旧において、実績の高さと復旧の早さは比例します。確実な復旧を望まれる方は、日本データテクノロジーまでご相談ください。
※詳細はサイトをご覧ください。
その他、RAID機器に関する成功事例の詳細は、弊社ホームページ『データ復旧.com』内、『RAID機器データ復旧事例』をご覧下さい。
多数の職人技復旧事例もご紹介しております。
http://www.ino-inc.com/example/inspection.html
日本データテクノロジーは皆様の御支持により、データ復旧業界において2011年度まで6年連続でご依頼件数国内1位となっております。
データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなっております。
今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長して参ります。
http://www.ino-inc.com
http://www.ino-inc.com/s 【スマートフォン専用ホームページ】
【日本データテクノロジーについて】
OGID株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。
2006年~2011年度6年連続復旧実績No.1(第三者調査機関調べ)
平成11年6月14日に設立。
その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。
現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、1秒でも早く復旧する為に日本データテクノロジーは、復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。
お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させて頂いております。
http://ino-inc.com/voice/voice.html
※1 第三者機関調べ
※2 2011年度実績 データご納品件数/データ復旧ご依頼件数 当社調べ