◆ 「あまおう」や和歌山独自品種「まりひめ」の果汁を果肉感を残し独自ブレンド ◆ “イチゴ”の梅酒 1/17～春季限定販売 ◆ 女性社員が開発、ホワイトデーや女子会のギフトにオススメ

酒造会社で梅酒約35種類を製造販売する中野BC（和歌山県海南市）は、
国産イチゴの果汁を、完熟した紀州南高梅の梅酒に加えたカクテル梅酒「いちご梅酒」を、
2013年1月17日（木）から春季限定で販売します。

新商品は、
地元和歌山県の独自品種でさわやかな甘みと大粒の果実が特徴の「まりひめ」の果汁や、
日本を代表するブランド品種「あまおう」の果汁、
「章姫」や「紅ほっぺ」など国産ブランドの果汁を独自にブレンドし、梅酒に加えています。

一瓶（500ml／987円）に摘みたてで新鮮な、Lサイズのイチゴ約6個分・約90gの果汁が入っています。

ベースとなる梅酒は、
収穫期の後半に摘み取った完熟度合いが高く、
桃のようなフルーティーな香りのする紀州南高梅で仕込んだ梅酒を使用、
イチゴの果汁の濃厚さに負けないよう、どっしりとした味わいのものを選んでいます。

イチゴの果肉感を残しながら、
梅酒との酸味や甘さのほど良いバランスにこだわり、完成までに約1年を費やしました。

口に含むとイチゴの果汁の濃厚な味と甘酸っぱさが先行し、
梅酒の芳醇な味わいと香りが後に引きます。

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■ 女性社員が開発、ホワイトデーや女子会にオススメ
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「いちごの梅酒」は、
当社女性社員6人によるマーケティングチームが開発した、
ホワイトデーや女子会にもオススメの商品です。

梅酒とイチゴの配合割合や酒蔵での調合作業から、
ラベルのデザイン、ビンとキャップの選定まで、女性目線で作り上げています。

ラベルにイチゴをかわいらしくあしらい、「女性がもらっても嬉しいかわいさ」を表現しました。

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■ ホワイトデー向け、簡単手作りスイーツレシピも
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新商品はそのまま飲むだけではなく、
ラッシーやゼリーとしてお楽しみいただくレシピも考案し、
その楽しみ方を当社ホームページで提案しています。

“いちご梅酒のラッシー”は、
いちご梅酒（60ml）とヨーグルト（20ml）、カルピス原液（20ml）をグラスに入れ混ぜると完成します。

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■ ビタミンC配合の“美容梅酒”
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イチゴは他のフルーツと比べ、効率よくビタミンCを摂取できることで知られています。
ビタミンCの新陳代謝を高める効果やコラーゲンを生成する働きが、
シミ・そばかす・小ジワ・肌荒れなどに有効とされています。

当商品も美容を気にする女性にも嬉しい、まさに“美容梅酒”です。

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■ 和歌山県の独自品種“まりひめ”を使用
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新商品で使用するイチゴの品種「まりひめ」は、
2007年和歌山県の農業試験場が開発した県独自の新品種です。

静岡原産の“章姫（あきひめ）”と国の開発品種“さちのか”を交配して誕生しました。
さわやかな甘み、大粒の果実、鮮やかな紅色と光沢のある実が特徴の“高級イチゴ”です。