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“和チョコロール”3種でもてなす和風バレンタイン! 湯葉巻揚げ・生春巻き・よもぎ巻きにチョコレートを使用 おちょこ(猪口)に入れたチョコドリンクのプレゼントも

洗練されたデザインが特徴の東京駅前の高級シティホテル「ホテル龍名館東京」(東京都中央区八重洲)は、館内の和食レストラン「花ごよみ東京」で、“和チョコロール”やお猪口(ちょこ)に入れたチョコレートドリンクを提供する和風バレンタインフェア「和レンタイン」を、2月14日(木)まで開催中です。

今回のフェア向けに板前が、チョコレートを使用した湯葉巻揚げと生春巻き、カボチャとよもぎ巻きの3種のメニューを考案しました。和食とチョコレートの新しい出会いを、ディナー時に単品(各700円)でお楽しみいただきます。

特典として、“和チョコロール”をご注文いただいた方に、お猪口に入れたチョコレートドリンクをプレゼントします。
女性に人気のスイーツ「フォンダンショコラ(アイスクリーム付)」(700円)も期間中提供しています。

<和チョコメニューについて>

▼チョコっと生春巻き(700円)
ほくほくとした蒸したサツマイモ、とろりとしたアボカド、
ざくっとした歯ごたえの野菜(キュウリとスプラウト)、
ぽきっとした冷えたチョコレートと、異なる食感を組み合わせた生春巻きを、
隠し味のラー油の効いた特製ユズドレッシングでご賞味いただきます

▼チョコっと南瓜のヨモギ巻き(700円)
ペーストしたカボチャでチョコレートを包み、
さらにヨモギの衣で巻いた、新春の香りのする和風の蒸し物。
カボチャとチョコレートの異なる甘味にヨモギが香る一品

▼チョコっと湯葉巻揚げ(700円)
チョコレート(カカオ豆)を湯葉(大豆)に巻き薄衣をまとわせて揚げたシンプルな一品。
異なる国の豆の絶妙のコラボレーション

<ホテル龍名館東京について>

「ホテル龍名館東京」は、文化人に愛されてきた1899年創業の旅館「龍名館本店」※の流れを汲む、和の要素を巧みに取り入れた気品のある館内や客室が特徴です。

ミシュランガイド(2012年、2013年)にも掲載されたほか、トレンド情報誌の「2012年ホテルランキング」のビジネスクラスの部類で全国1位を獲得するなど、男性イメージのビジネスホテルとは一線を画すスモールラグジュアリーホテルとして、お客様に定着しています。

3周年の昨年、5月の禁煙フロア拡充を皮切りに6月には高反発マットレスパッド「エアウィーヴ」を全135室中96室に導入、6月にバスアメニティを一新、8月にスタンダードシングルを除く全部屋にエスプレッソマシン「ネスプレッソ」を設置、10月には客室内でアロマトリートメントとネイルの施術が受けられる“美容サービス”を開始するなど、男性のみならず女性がより快適に宿泊できるサービスを拡充しています。

※竹下夢二や司馬遼太郎など…創業114年文人ゆかりの老舗旅館「龍名館本店」について

旅館「龍名館本店」は、江戸時代から日本橋にあった「名倉屋旅館」の分店として1899年に開業。以降、画家や作家、芸術家など文化人に愛されてきました。

日本画家では竹久夢二や川村曼舟、伊東深水らが、作家では司馬遼太郎や幸田露伴の次女である幸田文らが通い、蒋介石が泊まったこともある伝統ある旅館です。

幸田文は小説「流れる」で、帝国ホテルと並び在京の名店に「龍名館本店」挙げたほか、過去には宿泊代の代わりに自身の絵画を置いていった画家もいた老舗です。

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