2013年02月14日15:30 【プレスリリース】
ガイアホールディングス株式会社 平成24年12月期通期連結業績と今期予想を発表
ガイアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「ガイアホールディングス」)は本日、平成24年12月期の通期連結業績と今期(平成25年12月期)の通期連結業績予想を開示し、売上高を回復基調へ持っていくとともに赤字幅を大幅に圧縮し、来期(平成26年12月期)の収益改善に道筋をつけていくことを発表いたしました。
今期につきましては、秀作に恵まれている出版事業や、高い評判を持つ映像事業を中心に、自社IPを最大限に活用する総合エンターテインメント事業を展開することにより、コンテンツ・サービス等事業の収支は改善する見通しにあります。一方、ソフトウェア基盤技術事業においては、DE(M2M)事業などの成長を受け、研究開発等の先行投資はあるものの売上高は前期(平成24年12月期)より伸ばし、全体の業績では、売上高、営業利益、 経常利益、当期純利益いずれも改善する見込みです。
来期の業績予想につきましては、別途平成25年3月中に開示をする予定でおり、来期以降は再び利益を確保していく方針で取り組んでまいります。
ガイアホールディングスでは、昨今の厳しい市場環境の中、原点に立ち戻り、起業以来四半世紀以上にわたり競争力の源泉となるソフトウェア基盤技術を再び事業の中核に据え、高いソフトウェア開発技術力と先進性をもとに、競争優位性のある製品を市場にいち早く投入することにより、企業価値の向上と収益の拡大を目指してまいります。
以 上
■ガイアホールディングス株式会社について
ガイアホールディングスは、全世界の地域毎の特性を捉えた多様なグローバルビジネスを展開するため、グループ一体となった経営体制で企業価値の向上を図ることを目的として誕生しました。グループ企業には、株式会社アプリックス、株式会社ジー・モード、株式会社アニメインターナショナルカンパニー、iaSolution Inc.、フレックスコミックス株式会社、株式会社ほるぷ出版などがあり、グループ各社が提供するゲームやアニメ、コミック等のコンテンツ・サービスと、それらのコンテンツ・サービスを快適にご利用いただくための技術、品質、先進的基盤を提供すること、それがガイアグループの目指すものです。
コーポレートサイト:http://www.gaia-hd.com/
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。