2013年02月19日13:00 【プレスリリース】
成功事例の共有、モチベーション向上などの広報施策に 速報性や検索性で冊子とイントラネットを使い分け活用 徹底した社員取材による広報誌は全国コンペティションで4部門の賞を受賞
ウエディングプロデュース・レストラン運営の㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、紙媒体(冊子)とイントラネット(WEB・動画)を使い分け、成功事例の共有や社員のモチベーション向上につなげる社内広報を行っています。
社員の成功体験など人にフォーカスした企画や、イベント、社内施策、新規開業施設や新商品の紹介など比較的読み込む必要性のある情報は冊子で共有をはかっています。冊子は社員だけではなく契約社員やアルバイトにまで配布し、事業の方向性や考え方、企業文化までを網羅することで、全スタッフの意思疎通を図っています。
一方、社員が抱える課題の解決に役立つ検索性の高いもの(成功事例)や新規受注状況のお報せなど速報性の高いものはイントラネットを活用、内容によりブログ形式での回覧や動画(社内テレビチャンネル)などメディアを使い分け社内で情報を共有しています。
一つのミスも許されない披露宴では社員同士のチームプレーが必須です。新規開業ごとに社員が全国から集まりチームが結成されるブライダル業界において、知らない者同士でも冊子やイントラネット上でつながり合うことで社員間の垣根を低くし、仲間意識を醸成する効果もあります。現場では、そうした各広報ツールで自身やチームが紹介されることを目指しており、モチベーションアップにもつながっています。
特に社内報(冊子)「ノバビタ」は、専任社員が全国をまわりスタッフを徹底取材する充実した内容で、昨年、社内報の研究機関から4部門において賞を受賞するなど、外部からも評価を得ました。
本ニュースレターではその社内報に加え、紙媒体(冊子)とイントラネットの特徴を活かした社内共有方法に関する当社の取り組みをご紹介します。
会社概要
【社名】
株式会社ノバレーゼ[英文社名]NOVARESE, Inc.[証券コード]東証一部(2128)
【住所】
〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目8番14号 銀座YOMIKOビル4F
【電話】
03-5524-1122(代)
【設立】
2000年11月1日
【資本金】
608,825千円 (2012年12月末現在)
【代表者】
代表取締役社長 浅田剛治
【従業員数】
1,038人 (パート・アルバイト含む) (2012年6月末日)
【売上高】
2012年12月期 117億5,349万円(連結)
【事業内容】
ブライダル事業(婚礼プロデュース部門、婚礼衣裳部門、レストラン部門)、レストラン特化型事業