2013年02月20日11:30 【プレスリリース】
◆ 女性社員が「ホワイトデーに欲しい」をテーマに企画 ◆ 朝摘みイチゴを手作業でピューレにし加えた イチゴ梅酒 500本限定発売 ◆ 和歌山独自品種「まりひめ」を使用、トロっとした果肉感楽しめる贅沢梅酒
酒造会社で梅酒約35種類を製造販売する中野BC(和歌山県海南市)は、和歌山県の独自品種「まりひめ」を栽培する契約農家から届く朝摘みしたイチゴをその日のうちにピューレ状にし、完熟した紀州南高梅の梅酒に加えたカクテル梅酒「FRAISE(フレイズ=フランス語でイチゴの意味)」を2013年3月1日(金)から販売開始します。
手仕込みのため約500本限定で、1本1500円(税込・500ml)で販売です。
本社併設の売店「長久庵」で販売するほか、全国の方にお楽しみいただくため、当社ホームページでもご購入いただけます。
イチゴは、地元・和歌山県紀の川市の「berry One 杉本農園」が栽培し、さわやかな甘みと鮮やかな紅色の実が特徴の和歌山県独自品種“まりひめ”を使用しています。
鮮度を保つために、朝摘みしたイチゴをその日のうちに手作業でピューレ状になるまで裏ごしし、梅酒に加えています。
一瓶にLサイズのイチゴ6~8個分・約90gの果肉を入れます。
もぎたてのイチゴの甘酸っぱさが口中に広がり、トロっとした“果肉感”も楽しめる贅沢な味わいです。
当商品は、当社マーケティングチームの女性社員4人が、「ホワイトデーに自分がもらってうれしいプレゼント」をテーマに2007年に企画立案し、毎年春先に本数限定で販売してきました。
“梅酒”“イチゴ”といった女子に嬉しい組み合わせが人気で、毎年ご好評いただいています。
企画のほか、梅酒とイチゴの配合割合や酒蔵での調合も女性社員が手がけています。
また梅酒が持つ「和」のイメージを払拭するワインを意識した瓶とラベル、リキュールをイメージしたネーミングも特徴です。
ラベルは“枝に実ったイチゴの実”をモチーフに「女性がもらっても嬉しいかわいさ」を表現しました。
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■ “スイーツ男子”向けホワイトデーの簡単スイーツレシピ提案
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当社では、そのまま飲むだけではなく、「フレイズ」を使って簡単にできるミルク寒天・シャーベット・ゼリーといったスイーツレシピをホームページ上で提案しています。
ホワイトデーの時期に合わせ、スイーツ男子の方にオススメです。
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■ ビタミンC配合の“美容梅酒”
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イチゴは他のフルーツと比べ、効率よくビタミンCを摂取できることで知られています。
ビタミンCの新陳代謝を高める効果やコラーゲンを生成する働きが、シミ・そばかす・小ジワ・肌荒れなどに有効とされています。
当商品も美容を気にする女性にも嬉しい、まさに“美容梅酒”です。
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■ 和歌山県の独自品種“まりひめ”を使用
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「フレイズ」で使用するイチゴの品種「まりひめ」は、2008年和歌山県の農業試験場が開発した県独自の新品種です。
静岡原産の“章姫(あきひめ)”と国の開発品種“さちのか”を交配して誕生しました
さわやかな甘み、大粒の果実、鮮やかな紅色と光沢ある実が特徴の“高級イチゴ”です。
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