2013年03月01日12:30 【プレスリリース】
ノバレーゼ ◆ 大阪を代表する歴史的洋風建築「旧桜宮公会堂」を再生 ◆ カフェ・レストランの開業日4月15日に決定 ◆ “なにわ野菜”など地産地消型のフレンチを提供、カフェ料理も充実
ウエディングプロデュース・レストラン運営の㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、婚礼施設兼カフェ・レストランへと工事中の大阪を代表する歴史的洋風建築「旧桜宮公会堂」のグランドオープン日を、2013年4月15日(月)に決定しました。
カフェ・レストランの開業に先駆け、婚礼施設としては4月6日(土)に初挙式を行います。
施設は土日祝日を昼夜各1組限定の婚礼施設として運営するため、カフェ・レストランの営業は平日(11:00~17:00)に行い、旧桜宮公会堂内の披露宴会場を使います。
サンドウィッチなどの軽食(カフェ料理)、スイーツ、ドリンクから、フレンチのコース2種(\3500、\5000)を提供します。
フランス料理では、無農薬や減農薬栽培、有機農法で育てた、農家こだわりの大阪産の野菜(昨今注目を集める「なにわの伝統野菜」と「なにわの特産品」も含む)や大阪湾から直送する鮮魚などを使い、地産地消型のフレンチをカジュアルに提供します。
店内は217㎡、120席、天井高5mのゆったりとした空間で、過去の改修工事で覆い隠されていた古典様式の美しい装飾天井を復活させます。
格調高い設えなど約80年前の建築当時の荘厳な空間と現代のデザイン感覚を取り入れた“モダン・クラシック”な雰囲気の中、食事やカフェをお楽しみいただけます。
開業月の4月は施設近隣の造幣局が「桜の通り抜け」で賑わうことから、「桜フェア」と題し、桜の花と葉の香りを移したプリンや、桜のチップやウッドで香りをつけじっくりとスモークローストした特選牛フィレ肉を提供する料理フェアを実施します。