2013年05月13日13:31 【プレスリリース】
◆ 韓国に本格進出、レストラン初出店 ◆ NYが本店の「セラフィーナ」のアジア2号店を ◆ 東京・丸の内に続きソウル市内で開業
ウエディングプロデュース・レストラン運営の
㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、
韓国で初となるレストランをソウル特別市内に開業し、同国に本格進出します。
レストランは米ニューヨークに本店を構える
ピザがメーンのカジュアル・イタリアンの人気店「セラフィーナ」の、
東京・丸の内店に次ぐアジア2号店で、
2013年7月中旬にオープンします。
出店場所は、
韓国の新スポットとして話題の、
ソウル特別市西部(麻浦区西橋洞)の大型複合施設「メセナポリス」内で、
店舗面積は約427㎡、収容人数は着席120人(30卓)です。
運営は当社100%出資の現地法人
「㈱ノバレーゼコリア」(2011年6月設立、ソウル特別市)が行います。
レストランの支配人や料理長など
約25人の調理やサービススタッフを現場で採用します。
料理はニューヨーク本店で修業を積んだ丸の内店の料理長が現地スタッフに教育し、
日本同様に本店のレシピそのままを提供しながら、
一部、現地向けにアレンジしたメニューも用意します。
平均価格は日本円でランチ1500円、ディナー3500円を見込んでおり、
年間約2億円の売り上げを目指します。
初期投資額は7200万円程度で、約3年で回収する予定です。
当社は「セラフィーナ」の運営会社「セラフィーナ レストラン グループ」(米国)と、
日本および韓国での同レストランのライセンス契約を結んでおり、
今後3年内に、もう1~2店舗を韓国内で開業する予定です。
また日本展開も東京都内を中心に3年内に1~2店舗を目指します。
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■ 直径2mのピザ窯で焼く本場NYの味をソウルで
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韓国のセラフィーナでも、
イタリア北部の料理をベースにしたニューヨーク本店のレシピそのままを提供します。
特に直径32cm、生地6.4mmの大型で薄いこだわりのピザは、
店内に直径2mの専用の窯を新たに作り、薪で焼きあげます。
イタリア産の中でも最も精製度の高い品質を示す00番の小麦(軟質小麦)とシチリアの海塩、
エクストラバージンオイル、濾過水でつくる薄い生地はサクサクとした歯ごたえで、
トマトやキノコ、ハーブなどのトッピング素材の味を引き立てます。
メニューはピザ10種類のほか、
自家製パスタ・リゾット10種、肉料理7種、魚料理7種などを用意します。
店内は個室、ダイニング、バー、テラスの4つに区切り、
用途に合わせてご利用いただきます。
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■ 「Serafina」について
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「Serafina」はニューヨークを中心に米国、ブラジルに11店舗(うちNY9店)あり、
トム・クルーズやレオナルド・ディカプリオ、マドンナ、レディー・ガガなど
世界を代表するスター達も通う人気店です。
当社は2012年5月にアジア一号店「セラフィーナニューヨーク 丸の内」を、
パレスホテル東京に隣接するパレスビルの地下1階、商業施設ゾーンに開業しています。