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株式会社ガイアックス ガイアックス、ニューメディアリスク協会主催の5月23日ネット選挙セミナーに登壇 20~40代に有効なソーシャルメディア、この運用の秘訣は投稿によるファンの支持率の向上

Facebookなどソーシャルメディアでのプロモーション、ソーシャルメディアの投稿監視を行う株式会社ガイアックスは、ネット上の新しいメディアのリスク調査・対策に取り組む一般社団法人ニューメディアリスク協会が、5月23日に開催するセミナー「いよいよ解禁へ!ネット選挙の対応と、そこに潜むリスクとは?」で、講演することをお知らせいたします。

Facebookなどソーシャルメディアでのプロモーション、ソーシャルメディアの投稿監視を行う株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775)は、ネット上の新しいメディアのリスク調査・対策に取り組む一般社団法人ニューメディアリスク協会(東京都港区、理事長:中村 伊知哉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授))が、5月23日に開催するセミナー「いよいよ解禁へ!ネット選挙の対応と、そこに潜むリスクとは?」で、講演することをお知らせいたします。

 

● 注目されるソーシャルメディアの効果的運用方法と炎上防止策を紹介
ソーシャルメディアでの炎上トラブルを防止するには、火種の早期発見・対応スピードが重要で、かつ、リアルタイムでの投稿監視が不可欠です。今回のネット選挙セミナーでは、弊社の投稿監視サービス事業を中心に、今もっとも注目されている効果的なソーシャルメディアの運用方法についてお話します。

 

● 20代~40代男性にとって重要なメディアはテレビよりネット!中でもソーシャルメディアが躍進
調査では、20~40代男性のメディア接触時間は、テレビに比べてインターネットのほうが長いという結果が出ています。特に20代は、テレビの接触時間が119.9分に対して、インターネットの接触時間が205.7分と倍以上の時間、インターネットを利用していることがわかります。
(「メディア定点調査・2012」(博報堂DYメディアパートナーズ、2012年)をもとにガイアックス作成)

 

● 20代女性は、ネット利用時間の3割とソーシャルメディアの比重が高い
同調査において、メディア接触時間の中でも、ソーシャルメディアへの接触時間は伸び率が高く、占める比率も高まっています。
若い世代、とりわけ女性ほどソーシャルメディアへの接触時間がネット利用時間の29%を占めています。(「メディア定点調査・2012」(博報堂DYメディアパートナーズ、2012年)をもとにガイアックス作成)
実際、国内の主要SNSであるFacebookの国内ユーザー数は6,265,220人(2012年1月)から17,149,920(2013年1月)と1年間で約3倍に成長しています。

 

● 大統領選 選挙結果は、ソーシャルメディア上の結果と比例
2008年の米国大統領選では、オバマ氏のFacebookページファンは237万人、Twitterフォロワー11.8万人に対し、マケイン氏のファン62万人、フォロワー5,000人と両者にはソーシャルメディア上のファン、フォロワー数で圧倒的な差がありました。
2012年の米国大統領選も同様に、オバマ氏のFacebookへのいいね!数は3億677万回、一方ロムニー氏は885万回。またオバマ氏のTwitterフォロワー数2,100万人に対し、マケイン氏は148万人と両者には大きな差がありました。(参考:SEOジャパン、インフォグラフィック)。
このような違いは、2012年の米国上院議員選挙も同様で、当落の違いは、ソーシャルメディアのファン、フォロワー数に表れています。そして、ファン・フォロワー数の違いは、候補者の投稿数による違いが要因になっています。
なお、Facebook分析サービスのAll Facebookによると、候補者とFacebookでつながっているユーザーは、そうでないユーザーに比べて、その候補者に投票する確率が2倍以上高く、候補者のファンになっているユーザーのうち78%以上は、自分の友達にも投票について何らかの影響を与えているとのことです。(出典:『Seven Facebook Tips For Political Candidates』All Facebook、2012)

 

● ソーシャルメディアでの成功の鍵は知名度ではない
ソーシャルメディアでの影響力は知名度が重要というわけではありません。2012年の米国上院議員選挙での候補者の投稿数とフォロワー数、日本の政治家のフォロワー数には同じ傾向があります。Twitterでは、フォロワー数とツイート数には相関があり、日ごろから投稿することの重要性が明らかになっています。従って、少しでも早くソーシャルメディアでの積極的な発信を始めることが重要です。

 

● ファン数ではなく、どれだけいいね!を押してもらえるかのファンの支持率が指標
実際に、弊社が運用支援しているFacebookページでは、一投稿に対してファンの10%がいいね!を押しているという結果が出ています。Facebookページのファンは広告などで集めることが可能ではありますが、重要なのは数ではなく質です。いかにファンの興味嗜好を把握し、エンゲージメント指数(ファンの支持率)を伸ばせるかが重要です。

 

< いよいよ解禁へ!ネット選挙の対応と、そこに潜むリスクとは? 開催概要 >

名称: いよいよ解禁へ!ネット選挙の対応と、そこに潜むリスクとは?
日時: 2013年5月23日(木) 15:30~18:00 (受付 15:00~)
内容: この夏の参院選より、いよいよネット選挙の解禁が決定致しました。現職総理大臣の安倍晋三氏が、積極的にTwitterやFacebookの活用をしていますがこの夏のネット選挙では「何を」「どの様に」活用し「何に」気をつけなければならないか、という観点で、各登壇者様よりの講演を頂きます。

第一部:選挙運動におけるリスク統制について
<講師>金重凱之 氏  (ニューメディアリスク協会 会長)
第二部:公職選挙法改正のポイント
<講師> 平井たくや 氏  (自民党 衆議院議員)
第三部:ネット選挙の鍵となるソーシャルメディア活用とリスク対策
<講師> 江戸浩樹 氏  (株式会社ガイアックス オンラインマーケティング部 部長)

講師 金重凱之氏 ニューメディアリスク協会会長
危機管理経営コンサルタント。元警察庁警備局長。京都大学法学部卒業。在米日本大使館一等書記官、内閣総理大臣秘書官、警察庁警備局長などを経て退官。2006年に株式会社都市開発安全機構を設立し、代表取締役社長に就任。東京都危機管理担当参与や経済産業省総合資源エネルギー調査会臨時委員、同核物質防護秘密監査委員会委員、同中越沖地震原子力施設調査対策委員会委員、文部科学省原子力アドバイザーなどの公職を歴任。2009年11月、「核物質管理功労者」として文部科学大臣賞受賞。

平井たくや氏 自民党 衆議院議員 広報戦略局長
電通、西日本放送代表取締役社長、自ら設立した丸亀平井美術館館長、高松中央高等学校理事長を経て、200年6月、第42回衆議院選挙に無所属で出馬、初当選する。自由民主党ネットメディア局長・IT戦略特別委員長。

江戸浩樹氏 株式会社ガイアックス オンラインマーケティング部 部長
東京大学農学部生命工学科卒。株式会社ガイアックスに入社。WebサービスIT企業から、消費材メーカー、航空会社、放送局、文部科学省、自治体、教育庁など数多くのクライアントに対してソーシャルメディアリスク対策サービスを展開。

参加方法 下記フォームよりお申し込み下さい
https://newmediarisk.org/contact/seminar

もしくは下記連絡先にご連絡いただき、お名前、会社名、 所属部署名(課) 、電話番号、参加代表者メールアドレス、参加人数をお知らせください。
電話:03-6809-2867
メール: info@newmediarisk.org

定員: 60名様(お申込み者多数の場合、参加者の抽選をさせていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。)
参加費: 非会員1,000円(1名様につき)
会場: TKP東京駅ビジネスセンター1号館(東京都中央区八重洲1-4-21 共同ビル)
主催: 一般社団法人ニューメディアリスク協会

 

■ リリース文及び画像
http://www.gaiax.co.jp/jp/news/event/2013/0523.html
■ 関連URL
いよいよ解禁へ!ネット選挙の対応と、そこに潜むリスクとは?(ニューメディアリスク協会主催)
http://newmediarisk.org/seminar-info/news0419.html
一般社団法人ニューメディアリスク協会 http://newmediarisk.org/
Facebook運用活性化サービス http://gaiax-socialmediafactory.com

 

■ 著作権表記
(C) 2013 GaiaX Co.Ltd. All rights reserved.

 

■ 株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月5日
資本金:1億円
代表執行役社長:上田祐司
従業員数:168名
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル8F
事業内容:ソーシャルメディア構築・運営・投稿監視や、ソーシャルアプリサポートなど、ソーシャルメディア・アプリに関わるすべての法人向けサービスを提供

 

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