2013年08月23日15:00 【プレスリリース】
「2020年夏季オリンピック東京招致に関する調査」
株式会社ビズアップ
東京都に住む20歳~29歳男女300人に聞いた
「2020年夏季オリンピック東京招致に関する調査」
東京招致のロゴマークを「見たことがない」
意外にも約4割 東京開催が決まれば55.4%が「試合観戦に行きたい」
残ってほしい競技、「野球・ソフトボール」46.7%
ロゴマークに特化したデザイン業務などを行う株式会社ビズアップ (本社:東京都世田谷区)は、2013年8月6日(火)~2013年8月7日(水) の2日間で、東京都に住む20歳~29歳の男女300名を対象に、 「2020年夏季オリンピック東京招致」をテーマにしたインターネットリサーチを 実施いたしました。*株式会社ビズアップ(https://www.biz-up.biz/)
【調査背景】
9月7日の2020年夏季オリンピック・パラリンピック開催地決定に向けて、東京をはじめとした立候補都市の招致活動も佳境となっています。東京では、街中で五輪招致のロゴマークを目にした方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、東京都在住の20歳~29歳男女・300人に対して、「2020年夏季オリンピック・パラリンピック東京招致に関する調査」を行いました。
報道の一資料として、ぜひ、ご活用ください。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:東京都在住の20歳~29歳男女
総回収数:300サンプル
実施期間:2013年8月6日(火)~2013年8月7日(水)の2日間
【2020年夏季オリンピック・パラリンピック東京招致に関する調査 設問一覧】
Q1. あなたは2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まることを
期待していますか。(単数回答)
Q2. あなたが2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まることを
期待している(または期待していない)理由は何ですか。(自由回答)
Q3. 2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まったら、
試合観戦に行きたいと思いますか。(単数回答)
Q4. 2020年夏季オリンピック・パラリンピックの競技種目に関して、
あなたはどの競技にもっとも残ってほしいと思いますか。(単数回答)
Q5. あなたは2020年夏季オリンピック・パラリンピック東京招致のロゴマークを
見たことがありますか。(単数回答)
Q6. 2020年夏季オリンピック・パラリンピック東京招致のロゴマークに対する
あなたの感想を教えてください。(自由回答)
Q1. あなたは2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まることを
期待していますか。(単数回答)【N=300】
「あなたは2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まることを
期待していますか。」とお聞きしたところ、最も多い回答は「まったく期待していない」
・23.0%となりました。一方、「とても期待している」、「期待している」、
「どちらかといえば期待している」合わせて54.3%と、全体で「期待している」が
過半数を超えました。
Q2. あなたが2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まることを
期待している理由、または期待していない理由を教えてください。(自由回答)【N=300】
【とても期待している】
・「昔開催された東京オリンピックの頃は生まれていなかったので、
住んでいる東京で開催されるオリンピックを体験したい。」(29歳男性)
・「開催種目に携わっているから。」(26歳男性)
【期待している】
・「景気が良くなりそうだから。」(20歳女性)
・「身近にオリンピックを感じてみたいと思うから。」(26歳女性)
【どちらかといえば期待している】
・「ここまでお金をかけたのだから、開催してほしい。」(25歳女性)
・「テレビで中継を見るときに時差が気にならないから。」(29歳女性)
【どちらかといえば期待していない】
・「なんとなく開催地が東京にはならない気がするから。」(25歳男性)
・「オリンピックを誘致するメリットがよくわからないため。」(28歳女性)
【期待していない】
・「福祉など、オリンピックよりもやるべきことがあるから。」(24歳男性)
・「これ以上東京が人混みでうるさくなるのは嫌だ。」(24歳女性)
【まったく期待していない】
・「そもそも興味がない。」(25歳男性)
・「わざわざ東京で開く必要性をあまり感じないため。」(23歳男性)
【Q1】の理由をお聞きしたところ、このようにさまざまな回答が挙げられました。
【期待している】ではオリンピック・パラリンピック開催による経済効果を期待する声が多く、
また【期待していない】ではオリンピック自体に興味がないという声が多く寄せられています。
Q3. 2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まったら、
試合観戦に行きたいと思いますか。(単数回答)【N=300】
「2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まったら、
試合観戦に行きたいと思いますか。」とお聞きしたところ、「とても行きたい」、
「行きたい」、「どちらかといえば行きたい」合わせて55.4%となりました。
住んでいる東京都でオリンピック・パラリンピックが開催された際には、
半数を超える方が試合観戦に前向きなようです。
Q4. 2020年夏季オリンピック・パラリンピックの競技種目に関して、あなたはどの競技に
もっとも残ってほしいと思いますか。(単数回答)(単数回答)【N=300】
まだ1枠が決まっていない2020年夏季オリンピック・パラリンピックの競技種目に関して、
3つの候補「野球・ソフトボール」、「レスリング」、「スカッシュ」の中でどの競技に
もっとも残ってほしいと思うかをお聞きしたところ、第1位は「野球・ソフトボール」・
46.7%となりました。2004年アテネオリンピックでは「野球」日本代表が銅メダルに輝き、
「レスリング」では毎回のように日本選手がメダルを獲得していることから、
「スカッシュ」に大差をつける結果となったのでしょうか。
Q5. あなたは2020年夏季オリンピック・パラリンピック東京招致のロゴマークを
見たことがありますか。(単数回答)【N=300】
「あなたは2020年夏季オリンピック・パラリンピック東京招致のロゴマークを
見たことがありますか。」とお聞きしたところ、「確かに見たことがある」・28.3%、
「見たことがあるような気がする」・33.0%、「見たことがない」・38.7%となりました。
東京招致に賛同する企業のCMや街中のタペストリーなど、東京で目にする機会は
少なくないものの、「見たことがない」の回答率が「確かに見たことがある」を超える
結果となりました。
Q6. 2020年夏季オリンピック・パラリンピック東京招致のロゴマークに対するあなたの
感想を教えてください。(自由回答)【N=184】
・「桜の花びらが日本的で、輪になったリースのデザインが友好を表現していて、
五輪の彩なので、ロゴマークとしてふさわしいと思う。」(24歳女性)
・「派手すぎないマークが日本らしくて良いと思う。」(25歳女性)
・「デザインや色彩が美しく、日本らしいロゴだと思う。」(29歳男性)
・「一目でオリンピックとわかる。花が良い。」(28歳女性)
・「清潔感があって良い。」(29歳女性)
・「華やかでいいと思うが、花が桜ではなくハイビスカスに見える。」(21歳女性)
・「洗練されているが、年配の方向けの印象がある。」(29歳女性)
・「ふわっとしている。淡い感じで印象に残りにくい。」(29歳男性)
【Q5】で「確かに見たことがある」、「見たことがあるような気がする」と
回答した方に対して、東京招致ロゴマークの印象をお聞きしたところ、さまざまな
回答が挙げられました。モチーフとなった桜の花など、日本らしいデザインに
好感を持つ方が多いようです。その反面「正直印象には残りづらいと思った。」
(26歳女性)といった意見も寄せられました。
今回の調査における【Q6】の回答からも読み取れるように、ロゴマークは受け手によって
さまざまな印象を与えるようです。企業やキャンペーンを象徴するロゴマークは、
一目で印象やメッセージ、コンセプトを伝える「顔」でもあります。
あなたの会社のロゴマークは、自信を持って「会社のイメージをきちんと表している」と
言えるでしょうか? そうでない方は、ロゴマークのリニューアルを検討してみては
いかがでしょうか。会社にロゴマークがない方も、この機会にこだわりを込めて会社の
シンボルであるロゴマークを作ってみてはいかがでしょうか。
会社のロゴマークのリニューアル・新規作成はプロデザイナーにお任せ!
企業にとって、重要な意味を持つ「ロゴマーク」。
ロゴは会社と一緒に生きていくパートナーです。
今のロゴをリニューアルして、イメージチェンジを考えているお客様も、
シンボルとなるロゴマークを新しく作るお客さまも、ビズアップにお任せください。
ビスアップは6つのサービスをご提供しております。
① ロゴマークを無料でご提案。採用時のみ料金が発生
ビズアップではご依頼の際のお客さまの金銭的リスク、
つまり「キャンセル料金」や「手付金」をなくすために、
ロゴマークの「無料提案」を実施しています。
これは、2006年にビズアップが業界で初めて導入したシステムです。
② 電話で(場合によってはお会いして)。しっかりと打ち合わせできる
お客さまに満足していただけるロゴをデザインできるかどうかは、
実は「どのデザイナーを担当にするか」で80%決まってしまいます。
ビズアップでは、お客さまとデザイナーの間にディレクターと呼ばれる
スタッフがいます。「ディレクターカウンセリング」を通して、
お客さまの満足度を大きく左右する「デザイナー選定」をするのが、
このディレクターの役割になります。ビズアップのディレクター陣は、
デザインの技術・知識を持っているだけでなく、
・イメージをお持ちのお客さまのご要望を汲み取るヒアリング力
・アイディアがないお客さまの漠然としたイメージを引き出すヒアリング力
・お客さまのビジネスモデル・業界のデザイン傾向についての知識
・契約デザイナーすべての得手不得手に関する知識
・お客さまと契約デザイナーの相性を見極める感覚
これらを駆使して、年間1000社以上のお客さまとお話し、
最適なデザイナーをご提案しています。
③ 人間性、作風とともに、最適なデザイナーを提案(指名も可能)
ビズアップでは40名以上のフリーランスデザイナーと契約しております。
一般のデザイン会社では、これほど多くのデザイナーを自社で採用することは、
人件費の面から不可能です。
40名以上のデザイナーがいることの利点は、様々なご要望をお持ちの
どんなお客さまにも必ずマッチするデザイナーが見つかるということです。
④ 無料提案でも手を抜かず、ロゴのコンセプトと魂を吹き込む
デザイナーとのヒアリングが終わり次第、デザイナーがロゴのデザインに
取り掛かります。ここでは、ロゴデザインの初回ご提出について
説明させていただきます。
・ロゴデザインの初回提出は、平均してヒアリング後7~10日(急ぎ対応可)
・無料提案でもしっかりとしたコンセプトシートを提出
・コンセプトシートの見本をご紹介
ロゴデザインは、デザイナーとのヒアリングが終わった後、
平均して7~10日で提出させていただきます。
もちろん、お急ぎのお客さまのご要望もお聞きし、
極力スケジュールを調整させていただいております。お急ぎの際は、
・ご依頼時の入力フォーム備考欄にその旨をご記入いただく
・ディレクターカウンセリング時に直接お伝えいただく
のいずれかの方法でご連絡くださいませ。
無料提案でもしっかりとしたコンセプトシートを提出いたします。
⑤ 修正をかけることでさらに満足度の高いロゴに仕上げる
ご満足いただけるロゴに仕上げるためには、修正は欠かせません。
デザイン会社によっては修正のたびに料金が発生する会社もありますが、
私たちは修正料金を頂戴することはあまり良いスタンスではないと
考えております。ビズアップでは、基本ルールとして「修正は5回まで、
無料で対応」とさせていただいています。
ご依頼いただいたお客さまにはディレクターカウンセリングに
ご協力いただいておりますので、的外れのロゴデザインをご提案することが、
少なくなっています。したがって、多くのお客さまが、平均で3〜4回の修正で、
ご満足いただき、ロゴデザインを決定されています。
このことから、修正は5回までで十分ご満足いただけると考えております。
⑥ ロゴを活用したツールも同じデザイナーに依頼可能。統一感UP
「ホームページやパンフレットはまた別の会社を探さなきゃ…」
ビズアップではこのようなお悩みにお応えする体勢を整えております。
いろいろな会社にバラバラに発注していては、お客さまの大切な時間を
「業者探し」「イメージを伝える作業」などで無駄に使うことになってしまいます。
私たちにロゴデザインを発注いただいた場合は、少しでも手間を省いていただけるよう、
いろいろなデザインサービスをご用意しております
(もちろん強引な売り込みは一切しません。苦手です)。
■詳細データをご覧になる場合はPDFデータをダウンロードをお願い致します。
株式会社ビズアップ 会社概要
和表記: 株式会社ビズアップ
本店所在地: 東京都世田谷区松原6-26-15 つるやビル B1F 松原デザインセンター
URL: https://www.biz-up.biz/
創業: 2006年9月
設立日: 2007年9月
資本金: 1000万円
業務内容: ロゴマークに特化したデザイン業務、その他デザイン業務
代表取締役社長: 津久井将信
社名の由来: 社名の「ビズアップ」は造語です。「ビズ」はビジネスのこと。
みなさまのビジネスのあらゆる面が「Up」するようなサービスを
提供したくて付けた名前です。デザインとマーケティングを通じて、
あなたのビジネスを「Up」させ、あなたの会社の成功のお手伝いをいたします。