経営やビジネスに特化したニュースメディア

  • 掲載記事数: 12127件
Home > プレスリリース > ◆ 専門学校生を雇用しながらOJTを実施 ◆ ウエディングプランナーの育成に早期から着手 ◆ 就活セミナーも開講するほか、自社採用では書類選考を免除

◆ 専門学校生を雇用しながらOJTを実施 ◆ ウエディングプランナーの育成に早期から着手 ◆ 就活セミナーも開講するほか、自社採用では書類選考を免除

ウエディングプロデュース・レストラン運営の
㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、
ブライダル関連の専門学校生を積極的にアルバイト雇用し、
OJT(現場内教育)を実施しながら、
優秀なウエディングプランナーへと育成する取り組みを、
2013年10月21(月)から開始しました。

対象は全国のブライダルやホテル専門学校生で、
当社が運営する全国の婚礼会場とドレスショップ計40カ所で積極的に受け入れます。

採用者には当社ウエディングプランナーとともに、
実際の披露宴運営を手伝ってもらいながら、
卒業後には即戦力として活躍できるスキルを身につけてもらいます。

採用の募集告知や人材紹介は各専門学校の協力を得ます。

採用選考は各施設のマネジャーを中心にスタッフが行い、
現場感覚でウエディングプランナーやドレスコーディネーターという職種にふさわしい、
将来の有望株を選考します。

また選考に通過し、当社施設で働いた方は、
そこで得た豊富な経験を考慮し、当社の一次(書類)選考を免除します。

その他、就職活動を控える12月には特別に、
当社人材開発部による就活セミナーを3会場(神奈川・名古屋・大阪)で開催します。

セミナーでは、
業界のトレンドや特有の採用視点などに関する講義ほか模擬面接などを行います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本企画背景】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今、ブライダル業界が直面する課題は、
少子化対策や結婚式を挙げない“なし婚”層の掘り起こしです。
当社のみならず業界として、
こうした課題に向かって一緒になり取り組めるフロンティアを期待しています。

学生に対して早期から
婚礼現場での教育や就活支援といった手厚いフォローをすることで
ブライダルという仕事へのファンを作り、業界を盛り上げ、
人材やサービスの底上げにつなげる必要があると考え実施するのが、今回の取り組みです

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

Twitter

Twitterでも配信中です。

アクセスランキング