2014年02月04日12:00 【プレスリリース】
株式会社朝日新聞社 明治12年の創刊号から135年分の記事情報が使える「ハッカソン」を開催 朝日新聞社が「データジャーナリズム・ハッカソン」で提供
朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木村 伊量)は、2月から3月にかけて開催する「データジャーナリズム・ハッカソン」(http://www.asahi.com/miraimedia/sympo/hackathon/)で、明治、大正、昭和の紙面イメージを含む新聞データベースを「ハッカソンで活用できるデータ」として提供します。
※参加申し込みやプログラム詳細などは、http://www.asahi.com/miraimedia/ に掲載。
ハッカソン開催概要
■日時:
・アイデアソン 2/20(木) 19-22時(予定)
・ハッカソン 3/1(土)、2(日) 10-18時(予定)
■場所:朝日新聞東京本社 読者ホール他
■概要:朝日新聞記者が自身の問題意識や取材で得たデータを公開・共有し、その社会問題をわかりやすく伝えるコンテンツを、社外のエンジニアやデザイナー、編集者らとともに作ることを目指します。1グループ8人程度、6、7グループをつくって進めます。
■参加者募集について:
定員80人。誰でもご応募いただけます。ただし、参加希望者多数の場合、エンジニア、デザイナー、データアナリスト、編集者など、データジャーナリズムに必要なスキルを持っている方を優先させていただきます。(2月5日締め切り)
※朝日新聞のこれまでのデータジャーナリズムへの取り組みはこちら
http://www.asahi.com/miraimedia/#journalism
●朝日新聞社の「未来メディアプロジェクト」について
朝日新聞社は、テクノロジーを受け入れ、進化し続けることを目指して「未来メディアプロジェクト」を昨年立ち上げました。今回のハッカソンはこの一環です。行政や企業が保有データを公開し、市民と協働して新しい価値やサービスを生み出す動きが国内外で広がるなか、朝日新聞社も開かれた場を設けていきたいと考えています。