2014年03月20日19:30 【プレスリリース】
【テレビウォッチャー】第34回コラム「BS視聴 “映画はBSジャパンの圧勝”」
BS視聴データ
一番観られているのは意外なあの局!?
データニュース株式会社(本社:東京都渋谷区南平台 代表取締役 荒木克彦
http://www.data-news.jp)では、毎日、全国のアンケート会員6,000人から
テレビ番組の視聴アンケートを収集しております。収集データは、
「テレビウォッチャー」(http://www.tv-watcher.jp/)にて掲載し、
分析結果などをコラムとして掲載しております。
今回は、BS局の視聴状況についての分析結果をコラムとして作成しました。
第34回 BS視聴「映画はBSジャパンの圧勝」
BSの視聴者は?
BSデジタル放送が始まって以来、BS番組の視聴者数が明らかにされることは先ず無い。
今日は「テレビウォッチャー」の調査結果から、今年1月以降BS各社の放送した
「映画」について、どのくらい見られたのかをまとめてみよう。
以下の表は、BS各社が今年1月1日~3月9日までに放送した「映画番組」のうち、
最も接触者の多かった番組の一覧である。
最も「接触者数」の多かったのは、BSジャパンの放送した「寅次郎相合い傘」で、
47人(録画数11人)であった。「接触者数」が50人前後というのは
地デジのドラマでいえば、「夫のカノジョ」や「東京バンドワゴン」の接触者数が、
だいたいそのくらいだとお考えいただいたらよいだろう。
また「録画数」が多かったのは「のぼうの城」の20人であった。
「接触者数」は少なかったものの、見ての「視聴満足度」の高かったのは
「Wの悲劇」であった。「接触者数」は低かったが「満足度」の高かった「Wの悲劇」、
逆に「録画数」の多かった「のぼうの城」など、作品内容によって、それぞれ「接触者数」、
「録画数」、「満足度」に違いが出ているのが極めて象徴的で、興味深い。
「映画」では圧勝のBSジャパン
年初来、最も多い「接触者数」を上げたのはBSジャパンの放送した「寅次郎相合い傘」で
あったが、同局の「寅さんシリーズ」は、以下のように10本あるのだが、そのいずれもが
多くの「接触者数」を上げており、民放BS映画に限っていえば、
同局の圧勝といっても過言ではあるまい。 「寅さん」は、土曜日の夜のひととき、
肩の凝らない娯楽で過ごすには、もってこいのコンテンツのなのかも知れない。
BSジャパンの「映画」は、その他にも「北北西に進路をとれ」や「RailWays」、
「オズの魔法使い」など、多くの「接触者数」をあげている番組も少なくない。
「寅さん」の生みの親、山田洋次監督の今年の運勢は!?
テレビウォッチャーでは、BS放送でも人気の高かった「寅さん」シリーズの生みの親で、
映画界の巨匠・山田洋次監督のさらなる活躍をお祈りして、今年1年の仕事運を占いました。
◆ 山田 洋次 1931 年 9月 13日 生 おとめ座 ♂
周囲からの人望は絶大と言えるでしょう。バランス感覚が非常によくとれているので、
財産面でも着実に増えていくと思われます。浪費に走ることもなく、
ギャンブルすることもなく、株に手を出して失敗することとも無縁の生涯を
送ることでしょう。どちらかというと禁欲的という印象が見受けれます。
ただ、あまりに優等生すぎるのも考えものです。時にはゆっくり休息をとって、
思い切った気分転換が必要になってきます。そうしなければ、
ストレスはたまっていく一方でしょう。油断していると健康を損ねることにも
つながるので気をつけてください。
http://saimitsu.com/(細密占星術調べ)
《細密占星術とは》
1979年、日本のロケットの父「糸川英夫博士」の研究所で産声をあげて34年目、皆様のご声援に応えリニューアルを繰り返してきました。惑星の運行や惑星の取る角度を正確に計算し、あなたのホロスコープから占います。
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