2011年09月15日14:31 【プレスリリース】
勉強”A”ruaru “K”aiketsu “B”ook !!! 著者は平成生まれ、ゆとり世代の「現役大学生」 書籍『中高生の勉強あるある、解決します。』発売! 無気力な中高生に40の“あるあるネタ”
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(東京都千代田区)は、2011年9月16日、書籍『中高生の勉強あるある、解決します。』を発売いたします。これは月間3万ページビューの人気ブログ、『中学生・高校生のあるある研究所』を書籍化したもので、書籍では読者が思わず「あるある!」と言いそうな悩みや勉強のつまずきを40個紹介し、その解決のヒントを合計234個提案しています。
■ “ゆとり世代”以降の中高生が抱える、勉強のつまずきや悩みを一挙解決!
ほとんどの中高生が“自己流”であろう「勉強方法」。そして“自己流”だからこそ、多くの人が持っている勉強の悩みを、「あるあるネタ」として紹介しているのが、本書の最大の特徴です。「平成生まれ」「ゆとり世代」「ケータイ世代」「デジタルネイティブ」真っ只中の現役大学生著者だからこそ書ける、中高生目線での「勉強のヒント」が満載です。
本書で取り上げる「あるあるネタ」は全部で40個あり、それぞれの「あるあるネタ」に対して解決のヒントを5個以上紹介する形式。「あるあるネタを通じて、勉強方法をプチ改革」することで、成績が向上しポジティブになれる、充実の内容。
■ 著者2人の過去は、「帰宅部・ネガティブ・Youtube」のモヤモヤした日々・・・
著者の池末翔太さん(明治大学)、野中祥平さん(慶應義塾大学)は同じ私立中高一貫校出身の現役大学生。2人は、「帰宅部・ネガティブ・Youtube」という、特に熱中するものもなく、勉強をしない理由を学校のせいにするなど、モヤモヤとした高校生活を送っていました。ところがある時期から、他者批判や自己否定をするのではなく自分のダメな部分や状況を認めたうえで、「じゃあ、ど~する?」と考えるようになり、自ら工夫を始めて勉強法を見出し、大学への現役合格を果たしました。
本書を読むことで、当時の著者たちのように「諦めかけている人」「悩んでいる人」「自分を責めがちな人」「言い訳や批判をしがちな人」が、「前向きに」「今から、どうするか」ということを自ら考えるためのヒントを得ることができます。
ブログ『中学生・高校生のあるある研究所』は昨年6月に著者2人が開設。2011年2月13日に朝日新聞教育面でも取り上げられ、月間3万ページビューの人気ブログ。現在までに140の「あるあるネタ」に答えています。
■ ブログ『中学生・高校生のあるある研究所』 URL http://ameblo.jp/aruaru-chugakusei/
◆ 中高生のあるあるネタ(※一部抜粋) ◆◇◆◇◆
<勉強あるある>
□「明日から本気だす!」って思う
□勉強の工夫は赤シートだけです
□「勉強する=ださい」っていう雰囲気がある
<心の悩みあるある>
□できる人を見ると、落ち込んじゃう!!!
□失敗が怖い
<日常生活あるある>
□インターネットが途中でやめられない!!!
□親のお財布事情を知らない!
<恋のあるある>
□メールの返信が遅いと不安になる!
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