2011年11月10日16:00 【プレスリリース】
i-MiEV ねぶた PROJECT PR事務局 三菱自動車、i-MiEV ねぶた PROJECTのスペシャルムービーを公開 ~i-MiEVの機能を使って様々なことに挑戦するi-MiEV Challenge ムービーも同時公開~
三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)は、長崎県五島市の協力の下、京都造形芸術大学と共同で、新世代電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の電気で巨大なねぶたに灯りをともす「i-MiEV ねぶた PROJECT」を、10月16日(日)に長崎県五島市福江島で実施した。島の子ども達が祭りを楽しんでいる様子をドキュメンタリータッチの映像として編集・公開した。
※この映像は本当に行われたお祭のドキュメンタリー映像として制作されました。出演者の方々は全員島の方々。クルマがもっと人々をhappyにできるはず、という思いを、参加された方々のリアルな表情を通して描きました。
また、車内空間をスタジオにしたプロモーションビデオを作るなど、i-MiEVの機能を使って様々なことに挑戦するi-MiEV Challengeムービーも同時公開する。
■i-MiEV ねぶた PROJECT ウェブサイト
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/i-miev/special/nebuta/
※「i-MiEV ねぶた PROJECT スペシャルムービー」「i-MiEV Challengeムービー」はこちらからご覧いただけます。
「i-MiEV ねぶた PROJECT スペシャルムービー」
http://www.youtube.com/watch?v=x-LbHT_xrTA
「i-MiEV Challengeムービー」
1.i-MiEV Challenge 給電機能×PV撮影 篇
福江みなとまつりのカラオケ大会に出場していた五島市在住の70歳の漁師さんのプロモーションビデオを撮ってみました。漁師さんの素晴らしい歌声をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=f51AvT8LclE
2.i-MiEV Challenge 給電機能×大食い 篇
i-MiEVと1500W電源供給装置(試作機)を使用して、五島のイカす味なキャンペーンに出品した、ダイキョービッグバリュー福江店のイカすおばちゃんが作るB級グルメのイカ焼きを作り続けました。それを食べるのは、大食い番組に出演したこともある、フードファイター。
i-MiEVの電力が無くなるのが、先か・・・ それとも、フードファイターの胃が膨れるのが先か!?
http://www.youtube.com/watch?v=ka6AiAMgyf4
3.i-MiEV Challenge給電機能×ねぶた 篇
i-MiEVの給電機能で、実際に福江みなとまつりで使用されている本物のねぶたを点灯することができるか検証します。さて、無事につけることができるのでしょうか!?
http://www.youtube.com/watch?v=fZOACW-MMYU
4.i-MiEV Challenge 加速力×クイズ 篇
両脇5mの壁の向こう側を、車体の側面にとあるイラストが貼られたi-MiEVが素早い加速力で通ります。さて、i-MiEVに貼られたイラストは何でしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=u7YVf2g4YY4
5.i-MiEV Challenge航続性能×五島福江島一周 篇
一周約140kmの五島福江島を、満充電にしたi-MiEVで走行します。
i-MiEVから見える五島福江島の絶景をお楽しみください。
http://www.youtube.com/watch?v=G_v9D1w1ynU
■i-MiEV ねぶた PROJECT概要
名称:i-MiEV ねぶた PROJECT
開催日:2011年10月16日(日)
主催:三菱自動車工業株式会社
協力:長崎県五島市、京都造形芸術大学
会場:長崎県五島市本町通り名店街(協)、五島港公園
プログラム概要:
・ 子供たちを交えたねぶた作りのワークショップ
・ i-MiEVの給電機能を使用したねぶた祭の開催
■椿昇(つばき のぼる)氏プロフィール
1953 年京都市生まれ。京都市立芸術大学美術専攻課修了。
80年代から現在まで美術と社会の関係を問い直すインパクトの大きい作品を発表し続けている。
2004年より京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科 学科長。
■i-MiEV概要
三菱自動車は、環境汚染、地球温暖化、石油エネルギーの枯渇など、自動車が直面する課題に対応する究極の環境対応車として、2009年7月、世界に先駆けて新世代電気自動車『i-MiEV』の販売を開始した。電気自動車の普及を進めるため、2010年4月からは個人向け販売も開始。本年夏に商品内容を大幅に改良し、お求めやすい価格設定のエントリーグレード「M」と、機能・装備を充実させた上級グレード「G」の2グレード展開で販売している。