2012年02月05日21:00 【プレスリリース】
OGID株式会社 【復旧事例公開】6年連続復旧実績日本NO.1の日本データテクノロジーが、ホームページ上にて最新のデータ復旧事例を掲載
2006~2011年度6年連続復旧実績No.1の日本データテクノロジー(OGID株式会社、代表取締役:野口誠)が運営するホームページ『データ復旧.com』のRAID機器復旧事例コーナーにて『リビルド・ファームウェアのアップデートを行ったが症状が改善されなかったTeraStationデータ復旧』を掲載しましたので御報告致します。
http://www.ino-inc.com/s 【スマートフォン専用ホームページ】
日本データテクノロジーでは、「1秒でも早く、1つでも多くのデータを復旧する」という使命のもと、常にマイナーチェンジを繰り返すハードディスクに対応するため、技術革新を積極的に行っております。
今回はファームウェアアップデートの危険性とアップデートにより発生したRAID障害の復旧方法をご紹介します。
ファームウェアとは電子機器を制御する為の基本的なソフトウェアであり、人間に例えるなら『脳』の様な役割をしています。ハードディスクの性能が年々進化すると共にファームウェアは複雑化しています。最近では新しい機能を追加したり不具合を修正するために開発元が新しいファームウェアを配布する事があります。
しかし、アップデートをするという事は既存の情報の上を最新の情報に書き換える事である為、データ部分まで上書きをしてしまう危険性が高いのです。今回は『ファームウェアのアップデート』をしてしまった状態でした。
ファームウェアアップデートのデータ復旧は、知識と経験が成功率に大きく影響します。
日本データテクノロジーでは、海外の提携企業と年々進化するファームウェアについて研究し、独自の復旧方法を確立している為、今回の案件に関しても復旧に成功しました。
復旧事例詳細につきましては、弊社のホームページ『データ復旧.com』内、『RAID機器データ復旧事例』をご覧下さい。
その他多数の復旧事例もご紹介しております。
http://www.ino-inc.com/example/terastation.html
日本データテクノロジーは皆様の御支持により、データ復旧業界において2011年度まで6年連続でご依頼件数国内1位となっております。
データの重要性がますます高まる昨今、データ復旧サービスは欠かせないものとなっております。
今後も技術の向上に邁進し、データ復旧をご利用頂く全てのお客様に御満足頂けるよう成長して参ります。
http://www.ino-inc.com/s 【スマートフォン専用ホームページ】
【日本データテクノロジーについて】
OGID株式会社が運営するデータ復旧サービスの名称。
2006年~2011年度6年連続復旧実績No.1(東京商工リサーチ株式会社 調べ)
平成11年6月14日に設立。
その後、高度な復旧技術とスピード、丁寧な対応で年々業績を伸ばす。
現状で満足することなく、1人でも多くのお客様の、1つでも多くのデータを、1秒でも早く復旧する為に日本データテクノロジーは、復旧率と復旧スピードにこだわり続けます。
お取引実績につきまして、掲載の許可を頂いたお客様に関しては、コチラに掲載させて頂いております。
http://ino-inc.com/voice/voice.html