経営やビジネスに特化したニュースメディア

  • 掲載記事数: 12127件
Home > プレスリリース > 株式会社ニコン カメラ好き男性に聞いた、GWの人気撮影スポットを公開!カメラ好きが陥りやすいワナ・・・約8割が「風景写真まみれ」!? 「遠くの風景」「近くのモノ」「人と風景」、全部を残したい「よくばり」ユーザーの実態

株式会社ニコン カメラ好き男性に聞いた、GWの人気撮影スポットを公開!カメラ好きが陥りやすいワナ・・・約8割が「風景写真まみれ」!? 「遠くの風景」「近くのモノ」「人と風景」、全部を残したい「よくばり」ユーザーの実態

株式会社ニコンイメージングジャパン(所在地:東京都港区)は、35歳~59歳の「カメラ好き」男性を対象に、“写真撮影”に関する意識調査をおこないました。調査では、「カメラ好き」男性たちがゴールデンウィークに行きたいと考えている撮影スポットや、屋外での撮影時にカメラに求めているものなどが明らかになりました。

■GWに行きたい「撮影スポット」・・・自然の多い場所や新しくできたスポットが人気

まもなく迎えるゴールデンウィークは、普段足を運ばないような撮影スポットに行く、絶好の機会です。そこでまず最初に、「今年のゴールデンウィークに行きたい写真撮影スポット」について聞いたところ、「自然の多いスポット」(80%)、「動物のいるスポット」(30%)、「夜景がきれいなスポット」(28%)、「イベントが開催されているスポット」(23%)などが上位にあがりました。また、具体的に行きたい場所を聞いてみると、「八ヶ岳」(44歳・愛知県)、「知床半島」(49歳・大阪府)、「屋久島」(48歳・京都府)など、自然の豊かな場所を回答する声が多数あがったほか、「東京スカイツリー」(40歳・東京都)、「ダイバーシティ東京 プラザ」(37歳・愛知県)など、新しく出来たばかりの話題のスポットをあげる人も多く見られました。ゆったりとした自然を写真に残したい人と、人でにぎわう話題のスポットやイベントをカメラにおさめたい人で、二極化している様子がうかがえます。

また、「あなたの一番のおすすめの写真撮影スポットはどこですか?」と聞くと、「横浜ランドマークタワー。360度どこを見渡しても夜景が最高に美しい。(38歳・東京都)」、「多摩動物公園。飼育員などを含めて飾らない動物園の日常が撮影できる。(41歳・神奈川県)」、「神戸しあわせの村。エナガやコゲラなどの野鳥が、警戒心があまりなく近くによって撮れる。(45歳・兵庫県)」、「四日市コンビナート。夜の工場の電気をキラキラした光芒の写真におさめられる。(39歳・栃木県)」など、夜景などの“定番”スポットから、「カメラ好き」ならではの“マニアック”な場所まで、さまざまな回答があがりました。

■ついつい同じような写真ばかりが溜まっていく・・・8割が「風景写真まみれ」!?

そこで、「カメラ好き」男性たちが撮影する写真の傾向についても調査しました。

まず、「どのような写真を撮影するのが好きですか?」と聞いたところ、「遠くのもの(自然や建物などの風景写真など)」が75%、「近くのもの(食事・動物・花のアップなど)」が64%、「人と風景両方(スナップ写真など)」が58%という回答になりました。いずれも半数を上回る回答となり、「カメラ好き」たちの中には、さまざまな画角で撮影をしたいというニーズがあるようです。

しかし一方で、「撮影する写真が偏ってしまうことはあるか」を聞くと、77%が「ある」と回答。また、「どのような画角での撮影枚数が多いか」と聞くと、「遠くのもの(自然や建物などの風景写真など)」が76%、「近くのもの(食事・動物・花のアップなど)」が62%、「人と風景両方(スナップ写真など)」が57%という結果になりました。

とはいえ、せっかく撮影スポットに足を運ぶのであれば、さまざまな画角で写真を撮影したいというニーズも強いようで、『遠くのもの』、『近くのもの』、『人と風景両方』がいずれもキレイに撮影できるカメラがあればほしいと思いますか?」という質問には、86%が「思う」と答えました。撮影する写真はつい偏ってしまいがちではあるけれども、本当はさまざまな画角の写真を楽しみ、さらにどれもキレイに撮影したいという、ユーザーたちの「よくばり」な実態が明らかになりました。

■「コンパクトデジタルカメラユーザーの9割が「性能に物足りなさを感じる」と回答

ちなみに、屋外での撮影においては、使用するカメラに関しても、さまざまなニーズがあるようです。

例えば、「デジタル一眼レフカメラ」ユーザーについては、「屋外での写真撮影時に、デジタル一眼レフカメラの持ち運びが面倒に感じることはありますか?」という質問に対して、83%が「ある」と回答。ちなみに、40・50代よりも、若い30代の方がその傾向が高く、88%と約9割が「ある」と回答。手軽なコンパクトデジタルカメラに慣れている世代にとっては、より持ち運びが面倒に感じるのかもしれません。

一方で、「コンパクトデジタルカメラ」ユーザーについては、「屋外で撮影する際に、性能に物足りなさを感じることはありますか?」という質問に対して、90%もの人が「ある」と回答。具体的に「物足りなさを感じる点」を聞くと、「望遠が不足しており、接写にも限界がある。(45歳・京都府)」、「広角撮影ができない。(56歳・大阪府)」、「写真が思ったような明るさにならない。(50歳・愛媛県)」、「倍率を上げるほど手ブレした写真になる。(55歳・群馬県)」などがあがり、「望遠」、「マクロ」、「広角」などの性能について、満足していない人が多い様子が伺えます。

これらの声をまとめると、「カメラ好き」男性たちは、現状のカメラには満足しておらず、「デジタル一眼レフカメラ」にも「コンパクトデジタルカメラ」にも、それぞれ「よくばり」な希望を持っていると言えそうです。彼らが求めているカメラとは、持ち運びに便利でありつつも、『遠くのもの』、『近くのもの』、『人と風景両方』の、いずれもキレイに撮影ができるもののようです。

■望遠も、マクロも、広角も・・・カメラ好きの「よくばり」をかなえる「COOLPIX P510」

「持ち運び」と「性能」の両方を求める、よくばりなカメラユーザー達におすすめなのが、「COOLPIX P510」です。同商品は、「一眼レフカメラ」で培ってきた、トップレベルの光学技術やノウハウを注ぎ込んだ専用の「NIKKORレンズ」を搭載した、コンパクトデジタルカメラです。手の平におさまるサイズでありながら、「広範なズーム域」、「高速性能」、「高画質」、さらに「バリアングル大画面モニター」までを備えています。

▼「COOLPIX P510」の主な機能
●超望遠光学42倍ズーム(1000㎜相当;35㎜判換算):撮影する人の表現を拡大し、様々なシーンに合わせてしっかりと写真に瞬間をおさめることができます。
●夜撮りキレイテクノロジー:夜景撮影時にブレやノイズが軽減できます。
●レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機能:約4段相当のブレ補正効果があり、遠くの写真からマクロ写真まで、三脚を使わずとも美しい写真が撮影できます。

撮影旅行にも気軽に持ち歩ける小さなボディーで、「超望遠1000㎜*1」、「マクロ1㎝」、「広角24㎜*1」など、さまざまな画角が楽しめる「COOLPIX P510」。このカメラを使うことで、広大な景色の写真から、スナップ写真まで、思い通りの撮影を楽しむことが可能です。今年のゴールデンウィークには、「COOLPIX P510」をもって、「カメラ好き」たちがおすすめする、自然が豊かな場所や、話題の人気スポットに足を運んでみてはいかがでしょうか。
*1 35㎜判換算時

*「COOLPIX P510」商品紹介ページ⇒  http://www.nikon-image.com/products/camera/compact/coolpix/performance/p510/

【調査概要】
◆調査期間:2012年4月17日(火)~4月18日(水)
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象:35~59歳の男性 500名 ※「カメラでの写真撮影が好き」と答えた方
(デジタル一眼レフカメラを所有している方 250名/コンパクトデジタルカメラを所有している方 250名)

この記事をソーシャルブックマークやミニブログへ登録・共有する

Twitter

Twitterでも配信中です。

アクセスランキング