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パナソニック パナソニック ヘルスケア社の製品「意思伝達装置レッツ・チャット」のユーザーを題材としたドキュメンタリードラマがNHKにて放送決定

パナソニック ヘルスケア社が発売している言語障がいおよび上肢障がい者向けのコミュニケーション機器「意思伝達装置レッツ・チャット」のユーザーの様子をNHKよりドキュメンタリードラマとして放映されます。

■タイトル:
まばたきで“あいしています” ~巻子の言霊(ことだま)~

■主演:夏八木勲、木内みどり

■放送日:
2012年9月2日(日)22:00~23:00
NHK BSプレミアム プレミアムドラマ
再放送 9月9日(日)12:00~13:00
※都合により放送時間が変更となる場合がございます

■NHK番組ホームページ:
http://www.nhk.or.jp/bs/p-drama/

■番組案内チラシ(PDF:1.64MB)
http://panasonic.biz/healthcare/letschat/ad.pdf

このドキュメンタリードラマは、レッツ・チャットのユーザーの姿を紹介した書籍『巻子の言霊 愛と命を紡いだある夫婦の物語』(柳原三佳著・講談社 2010年7月発刊)を題材として制作されました。

▼『巻子の言霊 愛と命を紡いだある夫婦の物語』(柳原三佳著・講談社)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2950626

■書籍のあらすじ:
幸せに暮らしていた松尾幸郎さんと巻子さんご夫婦。
ある夜、巻子さんが運転中、対向車がセンターラインを超えて巻子さんの車に正面衝突、巻子さんは瀕死の重傷を負い、生死をさまよう。
その後、巻子さんは奇跡的に命を取りとめ、目が開き意識を取り戻すが、人工呼吸器や横隔膜ペースメーカーなどを装着、手も足も動かず、声を出すこともできないという状況に。
そこで、幸郎さんは意思伝達装置レッツ・チャットを使い、巻子さんのまばたきを合図にしてスイッチを操作し、二人三脚で巻子さんの言葉を一つずつ綴っていく。しかし、巻子さんがそこに綴った言葉は「ころしてください」だった・・・!。
それから、幸郎さんは巻子さんとコミュニケーションを繰り返し、巻子さんも懸命に夫への言葉を発しようとする。そして、巻子さんがまぶたで綴る言葉は「ゆきおさんをあいしています」へと変わってく・・・。

書籍ではジャーナリスト「柳原三佳」さんの視点から交通事故の悲惨さや被害者の苦労が紹介されていますが、ドキュメンタリードラマでは、「夫婦の愛」を中心に描かれています。
ぜひお読みください。

<関連情報>

▼意思伝達装置レッツ・チャット商品詳細
http://panasonic.biz/healthcare/letschat/

▼レッツ・チャットの使い方を動画で見る
※旧バージョンのファンコム株式会社製レッツ・チャットです
http://www.youtube.com/watch?v=-TrzoWM3nnU&feature=youtu.be

▼レッツ・チャット イメージビデオ
http://www.youtube.com/watch?v=gC7MM8n1WNo

▼パナソニック ヘルスケア株式会社
http://panasonic.co.jp/hcc/

<本件に関するお問合せ先>

■お客様
http://panasonic.biz/healthcare/personal/support/

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